愛犬のデンタルケア・歯石除去のポイントがありました！

 大好きなおやつを食べられるのも

大好きなボール投げで

ボールをがっちりもってこられるのも

元気にお便り配達のお仕事ができるのも

みんな 元気な歯のおかげです。

先代レオのときはわたしのやり方がうまくなくて

晩年、歯が何本もなくなっちゃったのですが

それでも歯がなくても平気で元気！で

全然よかったけれど、

せっかくならコハクはキープしてあげたいと

指をつっこんで

おっかなびっくりゴシゴシしてはいるのですが、

どうにもきれいにキープするのが難しく、

年に２回、プロフェッショナルのお力、

マミーズ・パウの廣瀬先生のお力をお借りします。

今日がその歯石除去の日！

紹介してくださった

仲良しのシュナウザー・

ウイットニーちゃんと伺って

さあ順番に始まるよ！

ちょっと緊張？

さて、

お任せして約１時間後・・・

「ふたりとも終わりましたよ～♥」との連絡で

迎えにいくと、

元気にこちらに向かってくるふたり。

廣瀬先生の手にかかると、

なんか黄ばみのある歯が

まるで象牙のような白さ🌟に生まれ変わりました。

マブシイ✨！

終わったコハクはというと、とってもゴキゲン。

「コハクちゃんは人間なんじゃない？と思うほど

目をむけてお話をじっと聞いてくれていましたよ～」

と先生におっしゃっていただきましたが、

その人間が歯石をとってもらうときを考えたら

かぎ型のスケーラーでガリガリとか

キーンって音がして決してラクなものではないのに、

コハクったら

先生のもとにまたシッポ振って寄っていくなんて・・・

どんなマジックをかけられたのかな？

廣瀬先生ご自身がとっても素敵なかたなのはもちろん、

その施術と、かけてくださるお声が、

コハクにとってよほど気持ちよく、

心地よかったんだろうなあと思うのですが

そこのところ、お聞きしましたら、

ガリガリじゃなく

「割るんです。」

意外にも、

この【割る】という言葉を

たくさん使われていたのが印象的でした。

歯石って、爪切りのように

ある角度で割ってあげると

もうそれはス～ッと滑り台のように

はがれていってくれるんですって！

笑っていろいろ説明してくださったのですが、

確かに、取っていただいたあとの歯石を

よ~く見ると、

剥がれ落ちたひとひらの歯石

…って感じのものもたくさん！

これがテクニックなんですね。

なので優しく抱っこされてお話聞きながら

この子たちも負担なく終われるみたいです。

ウィットニーちゃんは

お昼に食べたブロッコリーが

歯にちょっと残っていた施術前の写真もあって

可愛い笑い話もできましたが、

ふたりとも終わってすっかりさっぱり。

コハクもシッポをいっぱい振りながら

「センセイ、またね～」みたいな、

ご機嫌な様子で失礼しました。

ありがとうございました。

さ、これでまた安心、

今日はなにごはんにしようかな。

 ❤おいでいただきありがとうございました❤

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