前の晩はなんともなかったのに、
金曜日の朝6時。
起きたらビックリ!
外が真っ白になっていました。
まるで水墨画の世界。
❤お読みいただきありがとうございました❤

前の晩はなんともなかったのに、
金曜日の朝6時。
起きたらビックリ!
外が真っ白になっていました。
まるで水墨画の世界。
❤お読みいただきありがとうございました❤
3月3日、おひな祭りの日がやってまいりました。
今年のおひなさまのお出ましであります💓
❤お読みいただきありがとうございました❤
今日は風は強いながら、
お昼からはやっとピカピカに晴れて暖かく
ゆっくりお散歩できました。
空から雲が払われたこんな夜は、
暗い部屋に籠って
夜景とお気に入りのフィギュアに見守られて
幻想カラーの照明をオン💡したら
ゲームの異次元世界に没入!!
…とリュウが言ってます。
❤お読みいただきありがとうございました❤
ジャズシンガーとして時々ライブをやってる、
友達の Rumikoちゃん が
この映画はあなたと観たい!と誘ってくれたのは
「カラーパープル」。
当時の理不尽ともいえる環境のなかで
主人公の彼女らが歌う圧巻のゴスペル、
これは観たいと思っていたものでした。
待ち合わせは、新宿は歌舞伎町ですって。
おお~~~ 歌舞伎町なの?!
学生のころこそときどき遊びにいったけど
このディープな街とは
リュウが解説してくれるゲーム「龍が如く」でのぞくものの
リアルには何十年もご無沙汰している場所・・・
なので、
行ってびっくり。
今やこんな超高層ビルが建っているのね、
東急歌舞伎町タワー(←タワーのムービー、ご覧下さいませ)。
そこに入ってる109シネマズプレミアム新宿。
これが本日、驚愕の映画館なのでした。
まずはホテルのレセプションみたいな
カウンターでチェックイン。
❤お読みいただきありがとうございました❤
星になられた小澤征爾さんのニュースが
全世界を巡っています・・・
多くのかたが語ってらっしゃる彼の思い出。
わたしも、この機会に
少しだけど小澤さんとの忘れられない時間のことを
したためておこうと思います。
母の友人の紹介で
私が若~~いころ入っていた合唱団は
東京の松原混声合唱団 でした。
合唱指揮で国際的な評価を受ける関屋晋さんが指導され
日本のコンクールでは当時すでに殿堂入りの
実力派の合唱団です。
そのころ新日本フィルで指揮棒を振っていらしたのが
この 小澤さん(皆でそう呼んでいたのであえて「さん」で)。
このおふたりが出会って、
松原混声と湘南市民コールは関屋先生のお名前から
晋友会合唱団として、
小澤さんの演奏会でコーラスのある演目のときは
よく共演させていただいていたのでした。
練習でも合唱団メンバーを
一把ひとからげにすることなく
あの大きな丸い目でじ~っと
ひとりひとり御覧になってお話されるから
ドギマギしちゃったものです。
そしていつでも明るく優しく賞賛くださる。
そんな小澤さんとのステージは
最後の音が鳴り終わるといつも胸いっぱい。
合唱団のメンバーみんなも紅潮しています。
東京文化会館、年末の恒例の第九のときだったかなあ、
曲が終わり客席から万雷の拍手がきている最中、
ステージの段上でワタシ、つい、
「気持ちいい~!」って言っちゃって
パトリに「ゆみ、シッ!」て叱られたっけ。
喝采にもみ消されてましたけどネ。
友達と出かけた表参道の
ふと立ち寄ったアニヴェルセルカフェでは、
そこでまさに小澤さんがゴージャスな奥様と
ゆっくりお茶されているのに出会いました。
まわりにほとんど人がいなかったこともありますが
いろんな人を温かく受け止めてくださるオーラに
す~っと吸い寄せられてしまって、
恐れ多くもご夫妻にご挨拶しちゃいましたっけ。
するとまあ、
合唱団のしかも若手のぺーぺーだった私なのに
なんとも気さくに楽しくお話してくださり
これまた胸いっぱいになったのを覚えています。
残念、何を話したのかは忘れちゃった・・
こんな小澤さんだから
小澤さんの音楽だから
会っても会わなくても
きっと全国に心に残る思い出を
お持ちの方がたくさんいると思います。
直接はお会いできなくなってしまったのですが
ささやかながらも私のこれらの時間は
音楽に携わる者としても、ずっとこれからも、
色褪せない宝物です。
小澤さん、ありがとうございました。
❤お読みいただきありがとうございました❤