2014年5月31日土曜日

ヨーキー・レオの、超ハッピーな犬たちの戯れ~!

こちら、豊洲公園で出会ったポメラニアンのマークンです。
10歳の男の子。
男の子同士、初対面ながら、
おふたりソートー気が合って、
お相撲したり抱き合ったり転がったり、
いやはや、ず~~っとこのままとことん戯れているのです。
こんなのって珍しくないかしらん。

これぞレオにとって楽しくって、
超Happyなお散歩だったに違いありません!
GO!!
                      携帯ではこちら( ←クリックください ) のリンクで映像をどうぞ

予想どおり、帰ったら大満足でぐっすりお昼寝しておりました。
きっと今日の楽しい遊びを夢にもみていることでしょう。



                      ※初めて動画というものをアップしちゃいましたよ~。
                          動画デビュー❤ 
                          見てもらえるかな? ドキドキです。


感動~~~! 「うどんが主食」さんにお会いしました。

「 やっぱりおうどんは関西風でないとね。 」というわたしたちです。

むか~~~し、大学生のころ、
東京にはお出汁の黒いからいおうどん屋さんが多くて寂しかったのですが、
唯一みつけたのは、日比谷付近にあった確か「阪急茶屋」という小さなお店。
ホッとする味のやさしいお出汁にふんわりきつね。
ここにくると懐かしい気持ちになったのを覚えています。
いまはもうないようですが・・・。

いまどきの東京でおいしいおうどんを食べたいねえということで
Bobが食べログでみつけてきたこのお店、
それがこの駿河台下、 「うどんの丸香 」。
2年前にここを訪れて以来、すっかり我が家のお気に入りです。

実はここは・・・。

食に興味あるBobも、あの食べログにときどき参加していますが、
そこには日本で有名なレビュアー「うどんが主食」さんがいらしゃいます。
記録メッセージの力強さや歯切れ良さ、豊富な情報量など
おおいに参考にさせていただいている方なのです。
その彼がお薦めしていらっしゃたのが
この「うどんの丸香」。 
そこでこちらを知れたのです。

さてさて、
食べログの関係もありBobは少しばかり「うどんが主食」さんと
つながりを持たせていただいていましたので
「会えるとうれしいねえ」と言いながら出かけた今日、
丸香の列に並んでいると、前にクルマで颯爽と現れたおかた・・・。

ん・・・あれはもしや・・・と思っていたら
「○○さんでしょ~~~?」
とニッコリ、名前で話しかけてくださるではありませぬか。
「ボクと同じ名前だからね、しかも下の名前は友達と一緒なんだ」
以前少しだけおみかけして以来、名乗りあうのは初めてなのに
「あ、来てる来てるって、すぐわかった」

こんなに気さくに声かけていただいて、なんて幸せ!
わたしたちまで、ネット上でなく「」うどんさんを
前から知っていたような気持ちにさせてくださるあったかいかたでした。
そして若々しくってカッコいいですよ。
ついつい「握手してください!」とお願いしている自分がおりました。

昔、幼稚園時代の息子が
住んでいた大阪の枚方パークでセーラームーンショーをみたとき
憧れのセーラーマーズに会って握手するとき
感動でかたまっちゃった・・・ってのを憶えていますが、
横を見ると、いままさにBobがそうなっていたような・・・。あらら~~。
・・・というのは冗談ですが、
今日は「新しい出会い」がありました。
出会いとは嬉しいものですね。
ありがとうございました。

おおっと、
お店のほうはもう何度か訪れて
食べログのほうにBobも投稿させていただいていますが、
わたしも、肉とかのせないでここはかけうどんにして
別盛で野菜天とかを添えてもらうオーダーのほうが
このお店のお出汁の味とおうどんの食感をじっくり楽しめるなあと
とっても気に入っています。



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2014年5月29日木曜日

キラキラ輝く、キルフェボンのケーキ!

今日のBobのおみやげはキルフェボンのケーキでした!
Thank you!!
左から
赤いフルーツとピスタチオクリームのタルト
結晶型 赤いフルーツのオペラタルト
輪花型 色とりどりのフルーツタルト

キルフェボンのケーキは
どれも旬のフルーツがたっぷりのって、キラキラしています。
ショーケースのなかにホールで並んでいる姿をみるのは
幸せそのもの!

キルフェボンQu'il fait bon とは、
「なんていい陽気なんでしょう」
・・・という意味の感嘆文のようです。

さて、食べちゃうのがもったいないくらい綺麗。
でもみ~んな味してみたいので、
それではそろそろ
全部縦にはんぶんこして
それぞれいただいちゃいま~~~す。
ごちそうさま~


2014年5月28日水曜日

ヨーキー・レオの、錠剤のお薬の飲ませ方

これといった病気ひとつせず元気いっぱいのレオですが、
7歳すぎたあたりからお肌の曲がり角・・・
からだを触っているとポチ、ポチとニキビのようなものができています。
おとしごろなのヨ・・・

井元先生に診ていただくと、
膿皮症ということでしたので、
最初は塗り薬で様子をみていましたが、
やはり飲み薬の錠剤も処方していただくことになりました。

さてそこで、お薬をどう飲ませるか、です。
先生は、口のなかにいれて口を閉じさせてあっという間にクッと飲ませちゃう早技。
レオは、いまのはなんだったの?・・・といった顔。
いや~、なかなかこの美技は真似できません。

わたしたちがやると、
レオのヤツ、飲んだふりして、ほっぺの袋に隠し、あとで出しちゃうってことも・・・。
そのままフードに混ぜるとそれだけ残したり・・・。
・・・ということで、うちでは
「錠剤をたたんだキッチンペーパーに包み、とんかちで上からたたいて潰す。
粉々にしたら、大好きな無糖ヨーグルトに混ぜる。」
                     ・・・この方法で切り抜けています。

しかしこの場合のポイントは、
粉にした薬をヨーグルトとよく混ぜる・・・のではなく、
中に隠す、というところです。
なぜなら、
混ぜてしまうと、匂いなのかせっかくのヨーグルトの味が苦くなってしまうのか、
ちょっと様子をみて、結果食べないことがあるのです。

それで、

「混ぜ込まずに、ヨーグルトを敷いたうえに
粉にした薬を1か所に落とし、
その上からたっぷりフタするようにヨーグルトをのせる。」

・・・レオの場合このミルフィーユ式 (?) がgoodなようです。
おいしい大好きなヨーグルト。
舐めはじめてからだと勢いがついているので
薬の粉の部分がでてきても一気にいっちゃう・・・ってことデス。

レオの本能が勝つかアイディアでまるめこむか、
お互いにせめぎあっておりま~す。


2014年5月27日火曜日

豊洲・バルデゲーのお料理教室 vol.8 ~愛する豊洲の友たちよ❤

月1回の、バルデゲーのお料理教室!


 ●パエリヤ   
     http://yoshidafamily-lovelove.blogspot.jp/2012/05/blog-post_28.html
 ●オムレツ  
    http://yoshidafamily-lovelove.blogspot.jp/2012/07/blog-post_26.html
 ●タパス    
    http://yoshidafamily-lovelove.blogspot.jp/2012/12/blog-post_18.html
 ●コンフィ  
    http://yoshidafamily-lovelove.blogspot.jp/2013/05/vol5.html
 ●パエリヤ   
    http://yoshidafamily-lovelove.blogspot.jp/2013/09/vol6_25.html
 ●ワイン煮込み  
    http://yoshidafamily-lovelove.blogspot.jp/2014/01/vol7.html

などなど、豊洲のワン仲間とともに
貴重なお勉強をさせていただいてきております。
でも・・・今日は実は参加できなかったのです・・・。
今日が中間考査で休講になるって2ヶ月前はわかってなかったから・・・残念!!

で、お昼、レオの行きたい方向に任せてお散歩させていたら
お~~~っと、
お料理教室の宴会・・・もとい! 「試食会場」のお店に来てしまいました。

・・・と、偶然、数人の仲良しのママたちが出てくるなんて。
「うわ~~レオママ~~ッ」 って、
ここしばらく会えていなかったから、レオ共々うれしい再会。
レオをみているからお店に入って中にいる皆に会っておいでと
背中を押してくれたmaria、ありがとう。
おかげで中でも、「うぎゃ~~レオママ~~ッ」 と懐かしい面々。
最近散歩の時間がずれていたからね・・・。

ワンちゃんがきっかけの長年のつきあいはもう単なる散歩以上の仲。
この仲間といると懐かしく元気が出る。 
ありがたいものです。

・・・とはいえ、ワインとおいしい食事にチョー盛り上がっていたけど、
みなさま、ちょっともう、自分んちのように寛ぎすぎじゃない?
ちゃんと今日のレシピを忘れずにおうちでも実践するのですヨ~~~。 ・・・だけじゃダメよ~ん。

さてさて、あとになってしまいましたが、来たる7月5日、
豊洲公園で日本初のパエリアフェスティバルが開催されます!
Check it out !!
栗原シェフの呼びかけのもと、
全国からスパニッシュレストランが集まり、パエリアコンクールもひらかれる、
おいしいユニークなフェスティバルになりそうです。
きっとあちこちで話題になると思いますので、
こちらにつきましてはまた後日、
詳しい内容をじっくりしたためたいと思います。



2014年5月26日月曜日

ポットウォーマーの穏やかな炎をはさんでお茶の時間

友が遊びにきてくれた日。
食事のあとは、このティーポットとウォーマーを登場させます。
ガラスのウォーマーとポットって昔からずっと憧れていたのですが、
けっこうなお値段しちゃうんです···。
だから、これは、
数年前に上海を旅行したときにみつけて、
リーズナブルなのにどっしりしていてかわいくて、
嬉しくって小躍りして手に入れた思い出のセットなのです。
ティーポットをのせる脚はかわいいハートの形。
「では···」と、このウォーマーに火を灯すと、
ふんわりとしたその炎に一気に場がくつろぎます。
今日は旅の楽しい思い出を語る会でしたので、
この冬出かけたパリの旅  (←1~5まであります。よかったらご覧くださいまし。)の際、
オペラ座で買った、マリアージュ·フレールの
その名も「オペラ」にして、気分を上げました。

「オペラ」はフルーツやスパイ​​スがブレンドされた緑茶で、
柔らかい甘い香りがとっても優雅な気持ちにしてくれます。
ウォーマーで温められ続けているので、
ポットからお茶の豊かな香りが部屋中に広がってくれます。
また、ガラスのポットセットなので
今日は緑茶ですが、
ローズヒップならきれいな赤い色、フルーツティーならフルーツを
綺麗に見せてくれるのが嬉しいところ。
コポコポ···と音はしませぬが、
この小さな炎を囲んでお茶しながらお話していると
みんなの表情だけでなく、
話す内容まで温かくゆったり穏やかにしてくれます。


BGMにこんな曲を・・・
ヴィラ·ロボス プレリュード5番



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北海道美瑛・感動の、あの青い池の秘密!!

北海道・美瑛地方にある、あの「青い池」。
初めて出会ったのは去年の7月でした。
札幌に向かう飛行機の機内誌でその存在を知り、
吸い寄せられるように真っ先に向かったのがここでした。
わたしたちの素人カメラにも
こんなに美しい色合いを残してくれる懐の深さ。
立ち枯れた木々との組み合わせが
北海道の神秘としてわたしたちをすっかり虜にさせた思い出の青い池・・・。

青い絵の具を溶かしたような、空がそのまま映りこんだような
見る人を誰も感動させるこの青の秘密。
それはなぜか。
これを昨日(5/25)のテレビ朝日系「奇跡の地球物語」で解明していましたので
懐かしくって、みんなで食い入るように観てしまいました。

青い池の水は十勝連峰の美瑛川から注ぎ込まれているということで、
カメラは写真家高橋さんとともに
青が生まれる場所を求めて、さらに上流へと向かいます。
美瑛川は上流の硫黄沢というところで硫黄沢川と合流。
驚くことに、合流する前の2つの川は無色。
           でも、2つが合流すると・・・青くなる。

つまり・・・

 ●美瑛川は、一般的な河川と同じ中性の水質
 ●硫黄沢川は、火山である十勝岳を源流としてアルミニウムイオンとシリカという鉱物が溶け込んでいる酸性の水質。 酸性が強いのでこれらの鉱物は水中に溶け込み川の水は無色に見える。

しかし、
この二つの水質の川が合流して、中性の水によって酸が弱まると
化学反応を起こしてこの物質が目には見えないほどの小さな粒子となって水中に現れる。
この粒子は、太陽の光に含まれる青い光を強く反射する。
そこで、川の水が青く見えるようになる。
     ・・・・・・・・こういうわけなのです!

合流して生まれた青は、池に至る途中の白ひげの滝において
滝が生まれる岩からの湧水に硫黄沢川と同じ成分が含まれるため、
青味が一層強まる。
こういった過程を経て青い池へと流れ込んでいる。  
     ・・・・・・・・ということなんだそうです!
2つの流れが合流することによって青い色が生まれる。
性質の違う2つの川が合流した、自然のブレンド。
読み解くと明解だけど、自然の奇跡なのですね。
神秘的だし、やっぱり北海道は雄大だ・・・といっても、
実はこれまで、富士、中央アルプスなどの八ヶ岳周辺や阿蘇、
そのほかにも日本のダイナミックな風景というのは各地でみてきているので、
北海道の雄大さはどう雄大なのか、実はよくわからなかったのです。

いままで知っているダイナミックな風景というのは、
山頂に雪を抱く遥かなる山脈を眺めたり、
山頂から広大に続く牧場や遠い下界を俯瞰的にみおろしたり
・・・というような、自然の姿でした。

今回見た北海道の景色は、
山林を伐採し広大な土地が一生懸命開墾され、
荒れた火山灰の土地を農地として手掛けられた。
そして長い長いときを経て整備して、
丘をいくつも越えて空とくっつくまでどこまでも広がっている豊かな大地にしてきた・・・。
そんな、自然と向き合う人間の努力が結んだ景色でした。

この風景を目の前にしてそう考えたときに初めて、
北海道という地理的なでっかさに加え、
寒さにも厳しい自然にもひるまずにそこを開拓してきた人々の強い意志、
そこに 「北海道はでっかいどー」 と言われる所以があるのではないかと、
少しですが、わかったような気がしました。
北海道旅行といっても、みんなの時間を合わせた短い時間でしたので
訪ねたのはそのほんの一部だったのですが、
心が広々とする景色、すがすがしい空気、おいしいものがい~っぱいで、
まさに身も心もゆったりとしたひとときでした。
                    うますぎるし~!!
                    そして、じゃがバターは きたあかり デスネ 
                       (夜のサッポロビール園・ケッセルホール)
ちなみに・・・・、
静かな小樽、古い北の街の早朝。
ベンチに腰かけて煙草吸う男の人たち。
おでこや眉間に刻まれたシワが深く渋く、みんな高倉健に見えました。
それにくらべて、
札幌あたりを闊歩している若い男の子たち。
前髪を斜めに垂らして、みんなGLAYのメンバーに見えました。
   (GLAYは北海道の若者たちが誇るロックバンドですもんね、その影響かな。)

 
さあ、大地のでっかいパワーを吸い込んで、
        我々も前に進むど~ほっかいど~!

テレビ朝日 「奇跡の地球物語」で今回改めてわかった青い池の秘密・・・
これをはじめてとして、
北海道には数えきれないほどの底知れない魅力がありますね。



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2014年5月25日日曜日

またまたご飯がすすんじゃう~!「梅の実ひじき」

もとはといえば、お友達の福岡みやげにいただいたものなのですが、
これ、おいしいですッ!

ゴマとひじきの佃煮に、
混ぜてあるカリッと割った梅の実が食感良くマッチして、
なんともさわやかなあとくちなのです。

ヘルシーで栄養たっぷりのひじきを
ふんだんにとっているっていう充実感があるし、
なんといってもご飯に合うったらありゃしない~~。

すっかり我が家のお気に入りです。

似たものはほかにもあるのですが、
うちはやっぱりこの「大宰府えとや」さんのが好き。

でも、なかなか都内ではみつけられないので
おみやげに頼るしかナイ・・・と思っていたら

なんとBobが先日、銀座三越地下にある
各地のおいしいものが集めてあるコーナーで見つけてきました!

ばんざ~~~い。

これで心配なく遠慮なく食べられま~~す。



ヨーキー・レオの、暑くなってきたよね~初ダイブ!!

お散歩でたくさん歩いた帰り道・・・

急にヒョイッと・・・
あ~~~ やっぱりやっちゃったか~~!
今年の初ダイブ!!
きゃは~~~❤ き~もちい~~~い❤

レオがいつも歩いている道の傍らにある
ここにダイブしちゃうということは、
朝でももうかなり暑くなってきている、ということですね。
(去年より2週間早いゾ!!)

でもレオ、おなか冷えちゃうから早く帰ろうね。

        みなさま、
お散歩の時間をもっと早める季節がやってまいりましたね・・・


例年のこちら (←クリックください) もご覧ください。



2014年5月24日土曜日

ヨーキー・レオと、豊洲駅のスターバックスで一休み❤

朝早くからレオの散歩でさんざん歩き回ったあと、

ちょっとだけ休ませてくだされ・・・とたまに立ち寄る駅前のスターバックス。
ここはスタッフの温かさにいつも和みます。


あ〜コーヒー飲みたいな〜…と外からみていると
いつも気づいて出てきてくれる優しいスタッフ。
彼女にお金を渡してレオと待っていると、
お待たせしました~!と
笑顔とともにホッとする香りを運んできてくれるのです。


わたしたちがよっぽど物欲しげな顔で窓に張り付いているからかもしれませんが、
朝の通勤客で忙しい時間でしょうに快くサービスしてくれるのがうれしいこと。

駅前の広場に座ってせわしく行き来する人々を眺めながら、
レオはおやつと水、わたしはコーヒー。

がんばってきてネ~

この香しい一杯のおかげで、
帰り道に重いレオを抱っこせざるを得なくなってもにこやかに対応できるパワー、
今日も充電させていただけたのでした。



今さらですが、銀座4丁目ハンバーグって手軽でおいしいですね。

数年前にかなり話題になっていたので今さら・・・だと思いますが、
銀座4丁目ハンバーグ、略して 「銀ハン」 って
お手軽でおいしいですよね。
銀座三越地下のお肉コーナーにあるこのパック。
銀座に行くと晩御飯のためについ買ってしまいます。
もちろん、荒みじんした玉ねぎとゴマをいっぱい入れた我が家のハンバーグも
かなりイケてると思いマスが、
三越の銀ハンはミンチの味・肉の味がまさに濃厚です。
昨日もBobが久々に食べたかったらしく帰り道に買ってきたので
さっそく焼くことにしました。

ただ、
どんなに形ができあがっているようでお手軽に見えても
最低限の手は抜いちゃダメですね~~~

昨日はお散歩でかなり長時間外にいたせいかとっても疲れていて、
ちょっと形を直しただけですぐ焼いちゃった・・・・
すると・・・
割れ目とかからせっかくの肉汁が出てしまって、
ハンバーグは油の海に浸ってる、といったハメになっちゃいました。
ハンバーグのまわりも揚げたみたいにカリカリになっちゃった~~。
お手軽な銀ハンだけど、
おいしくいただくには、
●パックの中でハンバーグの形をしていても
もう一度しっかり成形し直し・・・
●周囲にひびや割れがないようになめらかにして真ん中をくぼませ・・・
●最初は強火で両面に焼き色をつけて・・・
●フタをして弱火で10分ほどじっくり焼く。     
                     ・・・コレですネ。
焼いている途中、ハンバーグがフタのなかでふっくらしてきますが
つまようじでまんなかを刺すと赤い肉汁がせりあがってきます。
でもしばらく我慢して待っていると、
約10分後、さらさらとした透明な肉汁に変わります。
                      そしたら食べごろ~!

銀座4丁目ハンバーグ、
ガッツリと肉の味を楽しむハンバーグ所望のときの我が家の定番であります。




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2014年5月23日金曜日

「柑」の字のつく、おいしいフルーツの秘密!

さっそくですが問題です!
         タタタ~ン!

『桶柑』・・・さてなんのことでしょう??
では
『椪柑』・・・んん・・?
続いて
『蜜柑』・・・おお、そういうことか・・・!
もひとつ
『金柑』・・・なるほどなるほど。
ついでに
『伊予柑』・・・あ~香りまでしてきた。

はい!もうおわかりですね、
上からタンカン、ポンカン、ミカン、キンカン、イヨカン。
おいしいミカンの仲間たちです。 

柑橘類ってたくさん種類がありますが、
この柑という字は『木偏+甘い』で、『木に生る、口に含むとうまいもの』という意味です。
たしかに蜜柑や金柑はその字で納得できるけど、
それじゃあタンはなんだ、ポンはなんなんだ!・・・って話ですよね。

タンカンは、いまの福建省から広東省で収穫されるおいしいみかんを
古代中国の行商人たちが短い桶に入れて大陸全土に売り歩き、
大反響を呼んだものなんだそうです。
それでこのミカンは「短桶」と呼ばれ、
海を越えて台湾を経由し南西諸島~奄美へと移植されてきました。

調べてみましたら、この桶という字、中国ではtong と発音するのです!!
(聞いてみてください。FORVO
      http://ja.forvo.com/word/%E6%A1%B6/
だから、桶に入れられた柑、桶柑=タンカンとなったのでしょうね。

私も「奄美大島から届いたおいしいタンカン、食べる?」と
母から分けてもらったりするのですが、
甘味たっぷり、たっぷりジューシーなタンカンはほんとうに絶品です。
また、その濃厚なジュースに含まれるビタミンCはみかんの約2倍なんだそうですね。
由来もわかったことだし、納得してゆっくりいただこうと思います。

お~っと、「ポン」のほうですが、
原産はインド、その産地の地名Poonaに由来するようですよ。



2014年5月22日木曜日

ヨーキーレオの、渋谷ヒカリエ限定の手ぬぐいで七変化・・・?

こんなキュートな手ぬぐいをいただいちゃいました。
染の安坊、渋谷ヒカリエ限定作品だそうです。
かわいいワンちゃんがいっぱいの柄!

どんなふうに使おうかな~❤❤
普通にクルリと巻いたり
風呂敷包み風に首巻き?
ネッカチーフの奥さん風・・とか?
ねじりはち巻きで、いなせな感じにしたいけど・・・

こりゃ~ワイルドすぎだろ・・・・

やっぱりお品良く蝶ネクタイがいいかしらん?

             ・・・こちらは余計なオマケで~す、テヘ
            

すてきな楽しいおみやげ、Hattyan、ありがとうございました。