2013年7月28日日曜日

ヨーキーレオの、劇的ビフォーアフター


Before
After


すっかり、つるつるピカピカの子犬ちゃんに戻りました。
ぜひ実物をご覧あれ。

トリミングで疲れマシタ・・・



※すっきり変身したレオについてはこちら (←クリックください)もご覧ください。

2013年7月27日土曜日

ヨーキーレオの、お隣の謎の美女


いつもベランダで静かに一人遊びしているレオですが、
ときどきワンワンッと吠えたなと思うと、お隣からワンワンッの声。
お互いにだんだんそれがエスカレートしそうになるので中断させます。

マンションのお隣。
ベランダの境界はコンクリートタイルでしっかりセパレートされているので見ることはできません。
しかし、
レオなら防火扉ののすきまから、お隣の気配を感じることができていたのです。

そこでワタシは見たッ!


            

遊んでいると見せかけて、防火扉の前に身体をかがめ、、
ず~~~っとじ~~っと気配をうかがうレオの姿を・・・。
そして、何かのにおいをかぎつけると、もちろんワンッ、
気配がないとワンッとけしかけているのは、レオではありませぬか!

       
実は、お隣にはティアラちゃんというダックスの女の子がいるのでした。
ただあまりお外が好きではないそうなので、
お散歩でもほとんどお会いしたことがないそのお姿。

でも、たしかに好きなダックスちゃんのにおいがすることで、
レオは不思議に思いつつ、気配をうかがいつつ、
そのお姿などいろんな妄想をしていたに違いありません。



                     
残念ながらティアラちゃんファミリー、今日お引越しなのですって。
そこで、そのご挨拶がてら、遅ればせながらふたりの劇的ご対面が叶いました!

ティアラちゃんは11歳。
初めてゆっくりご対面して、
ティアラちゃんはまだ6歳の青っちいレオにちょっと物足りないようでしたが、
レオのほうは急に夢が叶い、
いつも扉のこちら側で憧れていた彼女の熟女な色香を目の前に
すっかりノックアウトされたのか、まァ~おとなしいこと。
記念写真を撮りましょうと座らせても何しても、じ~~~っとしていました。

なかなか一緒に遊ぶ機会がありませんでしたが、
お引越ししても、トリミングなどは
ららぽーと豊洲のILIOにこのままいらっしゃるということですので、
またお会いする機会があると思います。
どうぞお元気でいらしてください。


2013年7月26日金曜日

夏を彩る、美しい「芙蓉」のハナシ

今、レオの散歩でときどき通るはす向かいのマンションの角に、
芙蓉の花がたくさんひらいています。

満開のその大きな花の直径は、280mlのペットボトルの長さを超えるほど!
夏の歩道の大きなアクセントになっています。



芙蓉、むくげ、ハイビスカス似ているのですが、
芙蓉は学名Hibiscus mutabilis ですし、むくげはHibiscus syriacus 
みんな仲間です。

同じ夏の花とはいっても、夏の陽射しにも迷いなく向かい立つヒマワリにくらべると、
大きな花びらがヒラヒラして、たおやか、という感じです。
中国ではとくに親しまれて陶磁器とか絵に描かれているのをよく見かけますが、
美しい女性のたとえとしてよく使われているようです。
花言葉を調べる (←クリックください) と、「繊細な美 しとやか」。

この花が「芙蓉」と呼ばれるようになったという謂れが中国の民話にありました。
だいたいこんなお話です。

昔、成都(中国南部の四川省です)にあった蓉家村に
美しく気立てのよい芙蓉 (←中国の読み方・クリックください) という少女がいた。
村の静かな川で米をといでいると、金魚がやってきて、
「とてもおなかがすいているので何かください」と乞う。 
そこで芙蓉は金魚に米粒を撒いてやった。
美しく成長した芙蓉が自分の結婚式の前日、
米をとぎに川へ行くといつかの金魚が現れ、
「明日の夜妖竜がここを通りその折に村は崩壊させられてしまうから、
あなただけは山に登り、そこで助けてもらいなさい。」と告げる。
ただし他の者には黙っていることを条件にされるのだが、芙蓉は黙っていられず、
かわりに村のみんなを非難させる。
芙蓉と婚約者は妖竜と戦い、村人たちは無事にその夜を乗り越えられる。
村は落ち着きを取戻し、人々は彼らを弔う・・・。
しばらくして岸辺の芙蓉の墓に1本の木が生え、美しい花がたくさん咲いた。
この花は薄紅色の花びらに真っ白な筋が入っていて、
人々は、白は芙蓉の純潔、紅は芙蓉の熱情を示していると思い、
この花を芙蓉、と呼ぶことにした。



      ※そういえば昔もなにかで学名調べて納得したことが・・・
            あ、コレコレ(←クリックください)、トマトジュースについてでした。
        内容は全く違うのですが、よろしかったらこちらもどうぞ。

 

2013年7月25日木曜日

勇ましいポメラニアン

ポメラニアンもいろんなカットがありますが、
レオの散歩途中に実に勇ましい子に会いました。
         ライオンカット!

顔から胸にかけてのフサフサの毛は豊かに残してたてがみのよう。
からだと脚は思い切り精悍にギリギリまでカットして、
おしりがちょっと寒そうなくらい。
そして、極め付けはシッポです!
こちらもシッポの形ギリギリにカットして
先端のみ、パアッと花びらが開いたみたい。



すばらしく潔いそのカットにびっくりして、お名前を聞くのを忘れちゃったのですが、
いや~、絵本にでてくるライオンくんみたいでした。

カ~ワイイ~!!
      ・・・と声をかけたら、
ボクのこと?❤」


・・・と間髪入れず笑顔でこちらに振り返ったのは
一緒にいた、豆柴カットのまあるい小さなポメちゃん。

お連れしていたママにお聞きしたら、
 ●ライオンカットのポメちゃんは女の子
 ●豆柴カットのポメちゃんが男の子
                 ・・・なんだそうです。

       た・・・楽しんでますねえ、おかあさん!


おいでいただきありがとうございました
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2013年7月24日水曜日

ヨーキーレオの、雨上がりの散歩道

昨日は夕方、都内もあちこちで豪雨となったようですが、
豊洲もそれほどまでではないにしても
朝のお散歩の道にはところどころに水たまりが残っていました。

元気に飛んで行って何するかと思ったら・・

             水たまりに飛び込んでペタリッ!!
                 水たまりに腹ばい!
「ねェねェ見て! いいでしょう~~っ!」
・・・って、かなり挑戦的ないたずらっ子の表情!

「ぎゃ~~~レオ、その水ってキタナイかもよ~~~」
・・・とこちらが焦ると、              
                 「それが何か❤?」
                           …こんな感じでありマス。

帰り道はパン屋さん前で、   「今日のパンはまだかな」

早起きのスズメたちも、わたしたちの朝ごはんに便乗のようです。

※ここのスズメたちについてはこちら (←クリックください) もどうぞ。


2013年7月23日火曜日

キュートな柴犬ちゃんに出会いました

朝7時前の公園。
この時間でも日なたはもうアウトの予感です。
1週間ほど前、殺人的な猛暑がありましたから、
あれを乗り切ったのでもう夏は終わりを迎えているような気持ちになりますが、
実はまだ7月、これから夏本番だったのです!!
             ゾゾゾ~~~ッ

さて公園に到着すると今日のメンバーにすがすがしい女の子がいましたよ、
大福ちゃん!
大福ちゃんのすっきりした白い足が緑の上を駆けると、とてもさわやかです。

一緒にいたチェリーちゃんパパに大福ちゃんパパをご紹介いただいて、
今朝は、SNSの可能性について、いっぱい教えていただきました。
大福ちゃんパパはまさにこちらのプロフェッショナルでいらっしゃるので、
こうやって素人ながらブログをなんとか続けている私は、
大福パパのわかりやすい解説が楽しくて、夢中でお聞きしました。

最初はレオにボール投げたり遊ばせながらお聞きしていたのですが、
お話しているとどんどん集中してしまっていて、
気づくとワンちゃんズみんな、まわりに腹ばいになってお水をのんでいました・・・。

大福ちゃん、チェリー・ビーナスちゃん、レオ、
みんな、大事なお散歩の時間をついつい独占してしまってごめんなさいね。

大福パパ、大福ちゃんとの貴重な時間をおつきあいいただき、
ありがとうございました。
これからもワンちゃんのこと、限りなきこのネットの世界のこと、どうぞ教えてくださいませ!

実に充実した朝時間となりました。

      ※大福パパの愛情あふれるブログはこちらです。
                     「福と大福の間←クリックください

2013年7月21日日曜日

夜のWEE BEE'S集会

19日。
週末、気分よく夜のお散歩がてら
仲良しのスタッフのみなさんに
先日の北海道のプチみやげもお渡ししたくWee Bee's へ。
お店でいつもの角の席にくつろいでいたら
チェリーパパに、
お散歩で通りがかったすずちゃんとパパママファミリーに、
次々とユニークな面々が通りがかり、
ついでに足を止めてくれました。

集まったみんなで一緒に

おつきあい、ありがとうございました。


このあたりの曲は夜の楽しい飲み会の雰囲気づくりにもぴったりです。


ヨーキー・グラデーション vol.16 ~ りりしいヨーキー

朝の公園のお友達ポッキーちゃんはいつも元気いっぱい。
レオとポッキーちゃんはクリクリお目々でお顔もどこか似ていて、
ひとり離れてどこかで遊んでいても
名前を呼ぶと一目散に走って帰ってきます。
それも全速力で!
・・・そんなところもとても似ています。

                  ポッキーちゃん    レオ

  
それにしてもポッキーちゃんのこの意思の強そうなお顔!
おさむらいさんみたい!

たった1.8㎏のちっちゃな体なのに
おくちを真一文字に結んで
なんともりりしい!

・・・でもポッキーママによりますと、
真一文字に結んだおくちに見えるのは、
実はおくちのちょうど両脇にはえている黒い毛のせいなんだそう・・・
                               
                                 
                        おお~ なるほど!

おくちのまわちの黒い毛を手で隠してみると・・・
なんともおちょぼ口のちっちゃな男の子なのでした。


でもその毛がチャームポイント!
まっすぐ前をみつめて、
カッコイイぞ! ポッキーちゃん。
 
          (・・・ちなみにレオは両目の下の毛がブラウンの色が濃いので
                             遠目にはパンダちゃんに見えます)

2013年7月18日木曜日

ヨーキーレオの、たまごぼうろ作戦!

たまごぼうろ・・・。



いまさらですが、
この1㎝足らずの、小さなかわいいお菓子なのに、
レオはとっても食べるのがへたくそなのです。

公園でおやつにみんなといっしょにいただいても
みんなのように口に入れてすぐシャリシャリできないから、
いただいたらみんなのいないところに飛んで行って
口に入れてなめては落とし、なめては落とし、
そうやって少しずつなめて食べれればいいほう。
落とした間に誰かにちゃっかり横取りされちゃうこともしばしば。

こんなふうに、ちょっと割ってあげると
大喜びで食べるので
好きなんだけど
レオにとっては(わたしにとっては)
ちょっとやっかいなおやつ。

・・・でも、
ほんのり甘いかわいいぼうろはみんなの大好物だから
公園の集まりにはよく登場しますので、
今日は、たまごぼうろ苦手払拭強化訓練を実施いたしました!


相変わらず1個まるのままだとあきらめてスルーするので、
割って手のひらにのせると
そっとにおいかいで、うれしそうにペロリン。
これを数回繰り返します。

そのリズムがついたところで
いつものふりして割らずにまるのまま手のひらにのせる。
すると・・・

あ!
・・・という顔をして
口に含んだまま隣の部屋に持っていって
クッションのうえでいつものように
なめて落として
なめて落として
最後小さくなってきたらシャリシャリしています。

食べたらすぐこちらに来ますので、
またまるのままあげるとやはりスルー。

でも
小さく割ったらその場でシャリシャリできるのですから
いつかきっとと、
先ほどの作業を繰り返しやっていると、
10回目くらいでしょうか・・・

たった今、割ったぼうろを食べた感覚のまま、
まるのままのぼうろもその場でそのままシャリシャリできたあ!

その感触を忘れないように
何度か繰り返しましたが、・・イケルイケル!

おお~っ、ついに!
遅ればせながら、
キミはついにたまごぼうろをクリアした!
その後は、もっとちょうだい、とノリノリ

キミがボウロを食べれたから、
7月18日、今日はレオのたまごぼうろ記念日



2013年7月17日水曜日

ヨーキー・グラデーション vol.15  ~豊洲の元気組


新しい弟分・ポッキーくんと元気に駆け回って遊んでいたら、
もうひとりの元気いっぱいの弟・テトちゃんもやってきました!

そこで、3匹そろって、またまた
ヨーキー・グラデーション!
      
                   テトちゃん4さい ポッキーちゃん1歳8か月  レオ6さい

この子たち、色といい、顔立ちといい、はっちゃけぶりといい、
・・・なんだかほんとに兄弟みたいです。

         3匹をみていたら・・・

魔法使いサリーのエンディング、
この曲を思いだしました!

        
                      

 ※ヨーキーグラデーションシリーズはどんどん続いています。
    1413121110
  よろしかったらご覧ください。

2013年7月16日火曜日

街でみつけたユニークなものシリーズ vol.4

北海道旅行中、小樽に向かう途中にみつけたおもしろい地名・・・

それはちょうどティータイムどきでした。
どっかでそろそろお茶しよう~と言ってたら、
な・・・なんと、まさにその名の通りのパーキングエリアがもうすぐやってきます。

茶志内・・・ちゃしない・・で・・・茶、しない?


                         有名ネタでしたらスミマセン・・・。



ユニークなものシリーズ、よかったらこちらもどうぞ。
1★http://yoshidafamily-lovelove.blogspot.jp/2013/02/blog-post_9811.html
2★http://yoshidafamily-lovelove.blogspot.jp/2012/06/blog-post_19.html
3★http://yoshidafamily-lovelove.blogspot.jp/2012/12/blog-post.html
4★http://yoshidafamily-lovelove.blogspot.jp/2012/07/blog-post_04.html
5★http://yoshidafamily-lovelove.blogspot.jp/2012/05/blog-post_03.html
6★http://yoshidafamily-lovelove.blogspot.jp/2012/01/blog-post_28.html
7★http://yoshidafamily-lovelove.blogspot.jp/2012/01/blog-post_27.html
8★http://yoshidafamily-lovelove.blogshapot.jp/2012/01/blog-post_11.html

2013年7月15日月曜日

酷暑の東京脱出!その3 ~北海道に思うこと


北一硝子や海の幸を楽しんだ昨日。
ふとめざめると3:59am。
でも外はすっかり明るい、小樽の街。

もう一眠りして、早朝6時、小樽運河から散策しはじめます。

北海道最古の路線・手宮線跡地。 レールの上を歩き、レトロな洋館の数々を眺めてまわります。

北海道旅行と一口で言っても、今回訪ねたのはそのほんの一部なのですが、
おいしいものがいっぱいで、心が広々とする景色、すがすがしい空気。
まさに身も心も洗われるひとときでした。
家族で思い切り気分転換した北海道ミニトリップでございました。
 

実はこれまで、中央アルプスなど八ヶ岳周辺やそのほかにも日本のダイナミックな風景はいくつもみてきているので、
北海道は雄大というけれど、どう雄大なのか、実はよくわからなかったのです。

でも、いままでみてきたダイナミックな風景というのは、山頂に雪を抱く遥かなる山脈を眺めたり、そこに続く牧場などを俯瞰的にみおろしたり・・・というような、自然の姿でした。
その点、今回見た北海道の景色は、
山林を伐採し広大な土地が一生懸命開墾され、
荒れた土地を農地として手を掛けて長いときを経て整備して、
丘をいくつも越えて空とくっつくまでどこまでも広がっている豊かな大地にした・・・。

この風景を目の前にしてそう考えたときに初めて、
北海道のでっかさ、厳しい自然にひるまずに開拓する人々の強い意志、
「北海道はでっかいどー」と言われる所以が少しわかったような気がしました。

                    うますぎるし~!!
                    そして、じゃがバターは きたあかり デスネ 
                       (1日目夜のサッポロビール園・ケッセルホール)
ちなみに・・・・、
静かな小樽、古い北の街の早朝、ベンチに腰かけて煙草吸う男の人たち。
おでこや眉間に刻まれたシワが深く渋く、みんな高倉健に見えました。
それにくらべて、札幌あたりを闊歩している若い男の子たち。
前髪を斜めに垂らして、みんなGLAYのメンバーに見えました。
   (GLAYは北海道の若者たちが誇るロックバンドですもんね、その影響かな。)

さあ、新千歳空港の前、19.5℃!
これから帰る東京とは10度以上違うのかも・・・。

そして・・・
あ~あ、予想通り、
羽田に到着した飛行機のドアが開き、外気に触れたとたん、
乗客のみなさん一斉に、苦笑いとともに溜息がもれたのは言うまでもありませんネ。 


     ※美しい北海道は その2 、その1 (←それぞれクリックください) にも載せています。