作れないけれど😆
お気に入りの器を探すのが大好きな
我ら凸凹夫婦。
昨年の陶器市はあちこちで中止。
とても残念でしたが
器に会いたい思いで
そっと出かけた益子の街で
偶然出会ったブルーの器。
そのブルーはとにかく深くて強くて
くすみなく澄んでいて、
その潔さに、
ひゃー、これって
日本ではあまりみかけないようなブルー・・・
・・・・・と思っていたら
なんとなるほど~!
作家はスペインの方。
ヘスワルドさんでした!
カッコイイ~!
まさに地中海に面した、
白い街並みとなんともマッチしそうですよね。
納得の美しさです。
そして今年。
今年も益子の陶器市は中止・・・
でも、ヘスワルドさんが奥様と
おふたりで営む工房ルバンテから
都内の作陶展の招待状をいただき、
またあの目の覚めるようなブルーに会いに
出かけてまいりました。
(詳しいいきさつなど、ぜひ
にもいらしてください)
今回は念願の奥さま、
あかねさんとお揃いで会うことが叶い、
とても気さくでしっかりした可愛いあかねさんと
優しく見守るヘスワルドさん。
キャッ お似合い。
あかねさんの器は、
そこにいれるものを引き立てるような
器として控え目な色合いながら
その肌触りとか つけられた模様とか、
それ自身だけで置いていても
渋い存在感を放つような感じ・・・。
武士のようにかっこいいです。
作品って、
見ているだけでも楽しいけれど、
作家のかたと、どう使うといいか
…いえいえ、
ここに至るまでのプライベートなこととか
お話しながらだともっと楽しい、
そんな時間はあっという間に過ぎ、
ボブのセレクト・
このたびうちに来てもらったかたたち・・・↓
前回いただいた
ヘスワルドさんの
ラ・マンチャブルーの器をもうひとつ。
あかねさんの泥彩台皿。
ボブがサンマをのせるなんていうので、
まずは
今年のおひなさまに乗っていただきました。
(横にあるのは去年のランプです)
いれるもの、のせるものによって
いろんな顔をみせてくれる器。
使ってこそ器ですよね、
どんなふうに活躍してもらおうかなあ。
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