2012年3月17日土曜日

のど飴はコレ!


いつもバッグにはなんらかの飴が入っています。

仕事柄というのか喉が乾燥するのがいやなわけで・・・いつもなめてるか飲んでるかどっちかです。

ま、それはさておき、今いちばん気に入ってるのがこちら、味覚糖のど飴EX
これはいいです。

Le Velvetsのコンサートに行ったときhanaちゃんに教えてもらったのです。
国際フォーラムのホール前のコンビニで、なにかのど飴みたいなのがほしいなあと言ったワタシにhanaちゃんはなんの迷いもなく「それじゃあコレよ!」と渡してくれたのです。

字体も渋く遊びのない堅実なパッケージ。 
他のと同化していままで気づかなかったし、・・・ちょっと地味でないかい・・・?と思ったけれど、彼女の自信に満ちた輝く笑顔にすっかりとりこまれて・・・

おお~大正解でした!

ハニーミルク、カテキン、プロポリス、ローヤルゼリーも配合。
のどにすっきりとしたハーブの力を感じつつ、柔らかな甘みがそこを優しく包み込んでくれる・・・そんな感じ・・・あ~うまく言えないけど、回し者ではないけれど、意外な存在、いつもと違うのど飴の味をみなさまに伝えたい!

このところいつも持ってるので、道で誰かに会ったら、「アメチャンいる?」
大阪のオバチャン顔負けでもれなくあげちゃいますよ~。

2012年3月16日金曜日

IL DIVO イルディーヴォ 武道館コンサートに感動するッ!!



ほんとうは母とともに小澤征爾のオペラを鑑賞する予定だったのですが、中止となってしまいましたので代わりのコンサートがないか急遽探したら、あの IL DIVO が追加公演するとのこと。

母に武道館でコンサート?・・・と思ったけれど、まあこんな機会におもしろがるのもいいかなと思いましたし、スタイリストの妙子ちゃんのおかげでつい最近 Le Velvets のコンサートをみていたので( こちら♪デス )、同じ方向性の海外版先駆者たちをみておくのもいいなと思って(このところイケメン続きだわあ~)、叔母も誘って三人で聴いてまいりました。

Le Velvets は誠実さや音を忠実に再現する真面目さがまぶしかったけれど、こちらIL DIVOはさすが、ステージがドラマティックで音楽にこなれたものがありました。 
特にカルロスの声、身体の芯に響いてきました。
彼らの深い懐に心をぐぐいっと持っていかれました。

                                            
      

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2012年3月15日木曜日

永田町黒澤の夜



Bobとともに母・叔母とオトナが集まって訪れた永田町黒澤の夜。
一足早く咲き誇る桜でいっぱいの生け込みが艶やかでした。

もちろんこのあとは日本橋のぺしゃわーるで夜が更けてゆきました。

2012年3月14日水曜日

ホワイトデー



ホワイトデー、Ryu から花束をもらいました。
彼はいつも記念日に、ドアをわたしに開けさせたところで
「ハイ! プレゼントだよ」 とサプライズのように渡してくれるのです。
今年はきれいな薔薇の花束ありがとう。
「だって僕はいつも感謝してるよ」という言葉をストレートに言ってくれる彼。
誰に似たのかいつでもほんとにジェントルなヤツです。


オホホ~~


2012年3月13日火曜日

左党垂涎の焼酎、魔王



母からBobにプレゼントが届きました。

左党垂涎の焼酎、魔王
Bob大喜び!

バレンタインにペコがあげてちびちびやっていた魔王をいっしょに並べてご満悦です。
よかったね。

ついでに、


これまたうちにあったのは大魔王
こちらも一緒にパチリ。
名前的にはすっごいインパクトなのですが、ぜんぜん安いお酒。

芸能人格付けチェック・・・ではないけれど試させてもらったら、あまり飲めないワタシでもはっきりわかりました!

大魔王って、鼻を近づけただけでツーンとくるアルコール臭。そして口に少し含んだだけで舌がチカチカチリチリという衝撃。 おっさっけ~~~って感じでした。
対して魔王は、おおっ?香りに清涼感がある! そして焼酎なんて飲めないはずのワタシなのにのど越しがすっとしてる。 水のように身体にしみていくのを感じました。

おお~これがお酒の違いなのね。


2012年3月12日月曜日

トマトジュース・フリーク ~オオカミの桃のなるほど



昨今のトマトブームにも背中を押されて、いまトマトジュースにハマっています。
実のところ、事の発端はいつものBar ぺしゃわーる (←クリックください)でした。
ここはよりよい素材、よりよいリキュールでつくってくださるのですが、その日もおいしいカクテルをいただいていたら目の前に置かれたトマトジュース。
びんに入ったその名前は「オオカミの桃」。

とても濃厚でほの甘いその味はいままで持っていたトマトジュースのイメージを覆しました。
北海道のなかなか手に入りにくいものなのよとマダムに教わりました。
確かにあとでネットで探してみたらどれもsold out・・・ 。

程なくして会社帰りのBobが、コーフンしておみやげに持ち帰ったものがここの1本です。
しかも無塩のものがあったときたので上出来!
あけてみるとびんのふちにはピューレがついてるってほど。
1本840円もするのですが、これだけおいしくて体にもとってもよいとなるとぜひ毎朝いただきたいものです。

ところでオオカミの桃とはずいぶん変わったネーミングですが、調べて納得!
トマトは、学名lycopersicum(ギリシャ語lycos '狼' + persicos '桃')というのです。
つまり植物学上の名前そのままだったんですね。

トマトジュースの味に慣れてきたらいろんなメーカーのも飲めるようになりました・・・ということで飲み比べ。
よく見かけるのはデルモンテとカゴメですが、甘さはそれほどでもないけれどデルモンテのほうが濃いようだし、カゴメはさらっとしてるけど味が青っぽい。
手前の缶は、これも北海道の桃太郎トマトを使ったニシパの恋人という人気品ですが、缶はどうしても缶くささが気になります。

さ~て、今度はどこのに出会えるかな。





2012年3月8日木曜日

こどもの本の画家展



ぺしゃわーるに行く前にBobと待ち合わせた日本橋の丸善を探索していたら、ギャラリーにすてきな展覧会をみつけました。
なつかしい絵本の画家や新進気鋭の画家たちが同じ大きさの小さな額縁のなかに独自の世界を繰り広げていました。
色合い、タッチ、モチーフ、どれをとってもその絵のなかから目に見える以上の夢があふれてきて、ひとつひとつがいっぱいお話を語りかけてきてくれて、ほんとうにあたたかいひとときを楽しみました。

Ryuが小さいころ何度も何度もいっしょに読んだ絵本、みんなとってあります。
お話は忘れても、そこから培った人間性や心の豊かさはきっと自然に心に住みついてくれていると思います。




2012年3月5日月曜日

ちょっとしたお礼に。



今年度の授業もやっと終了しました。
いつも大事にしてくださっている主任の先生にささやかなお礼を一生懸命探して選んだのがコレ!

薔薇のお干菓子です。

なんともかわいいその形。阿波の和三盆糖にとことんこだわったという上品な甘味と、ほろほろとやさしい口溶け感。 しかも2段に入ってるうれしい驚き。
これからもなにかのおつかいものの定番にしようかなと思うこのごろです。


        P.S. これ、GINGERという雑誌のいま4月号にもでてるそうです!
          


2012年3月3日土曜日

「柑」の名のつくおいしいフルーツって・・・?

さっそくですが問題です!
         タタタ~ン!

『桶柑』・・・さてなんのことでしょう??
では
『椪柑』・・・んん・・?
続いて
『蜜柑』・・・おお、そういうことか・・・!
もひとつ
『金柑』・・・なるほどなるほど。
ついでに
『伊予柑』・・・あ~香りまでしてきた。

はい!もうおわかりですね、
上からタンカン、ポンカン、ミカン、キンカン、イヨカン。
おいしいミカンの仲間たちです。 

柑橘類ってたくさん種類がありますが、
この柑という字は『木偏+甘い』で、『木に生る、口に含むとうまいもの』という意味です。
たしかに蜜柑や金柑は納得できるけど、
それじゃあタンはなんだ、ポンはなんなんだ!・・・って話ですよね。

タンカンは、いまの福建省から広東省で収穫されるおいしいみかんを
古代中国の行商人たちが短い桶に入れて大陸全土に売り歩き、
大反響を呼んだものなんだそうです。
それでこのミカンは「短桶」と呼ばれ、
海を越えて台湾を経由し南西諸島~奄美へと移植されてきました。

調べてみましたら、この桶という字、中国ではtong と発音するのです!
(聞いてみてください。FORVO
      http://ja.forvo.com/word/%E6%A1%B6/
だから、桶に入れられた柑、タンカンとなったのでしょうね。

私も「奄美大島から届いたおいしいタンカン、食べる?」と母から分けてもらうのですが、
甘味たっぷり、たっぷりジューシーなタンカンはほんとうに絶品です。
また、その濃厚なジュースに含まれるビタミンCはみかんの約2倍なんだそうですね。
由来もわかったことだし、納得してゆっくりいただこうと思います。

お~っと、「ポン」のほうですが、
原産はインド、その産地の地名Poonaに由来するようですよ。



2012年3月2日金曜日

蕎麦席ならカウンターでしょ。  by Bob

永田町・黒澤

個人的に最近ドタバタしており、足が遠ざかっていますが「蕎麦、しゃぶしゃぶ」どちらも美味しいお店です。
「蕎麦⇒1F、しゃぶしゃぶは2F」に分かれますので、店内で迷わぬよう、(夜は一層風情を増す)店頭で、その日の気分で決めましょう。

個人的に「ランチ⇒豚カツ、夜⇒蕎麦席で一杯、シメに蕎麦!」が通例です。
蕎麦席は2人、4人用テーブル等がありますが、2〜3人利用の場合、コの字型カウンターを絶対的にお薦めします。
BGMが流れない(以前、それこそ黒澤明監督に関連するBGM=映画音楽?を流していたそうですが)静かな店内ですので、カウンター席指定で利用しています。
蕎麦の風味に影響する(と自己チューで考えてます)のか、料理によってカウンター内の囲炉裏で焼き上げてくれるのも一因です。

生ビール、焼き味噌、お新香(白菜=ピリ辛)、焼き椎茸などをオーダー。 無論、お酒が足りないので、またまた「その日の気分」で、日本酒もしくは焼酎!!
焼酎はボトルキープ出来ますが、所謂、白ペンで名前を書くわけでもなくキープカードを貰えることもなく、次回来店時に「◯月◯日に□◇□◇(銘柄)をキープしたのですが…」と恐る恐る確認すると⇒キチンと出てきます。
3ヶ月間が期限ですが、そう言えば前回訪問した際、調度飲みきったのに、1本キープ(当然、未開栓)を依頼したハズ。 もうすぐ期限がきてしまう〜!!

その後も数品オーダーし、最後はソバ・蕎麦・ソバ!!高橋邦弘に師事した方が打ってるそうですが、喉コシがよくちょっぴり辛いツユとの相性は、良い意味、酔いが醒めます。
なお、年末の2日間、高橋邦弘ご本人が来店し打ってくれる蕎麦はやっぱり美味かったです。時期的に、年越し蕎麦の定番にさせて頂きます。

追伸 場所柄、野田首相など国会議員さんも利用していますね⇒夕べ(3/1)のニュースでも野田首相の背景に見覚えある板塀が映ってました。