昨今のトマトブームにも背中を押されて、いまトマトジュースにハマっています。
実のところ、事の発端はいつものBar ぺしゃわーる (←クリックください)でした。
ここはよりよい素材、よりよいリキュールでつくってくださるのですが、その日もおいしいカクテルをいただいていたら目の前に置かれたトマトジュース。
びんに入ったその名前は「オオカミの桃」。
とても濃厚でほの甘いその味はいままで持っていたトマトジュースのイメージを覆しました。
北海道のなかなか手に入りにくいものなのよとマダムに教わりました。
確かにあとでネットで探してみたらどれもsold out・・・ 。
程なくして会社帰りのBobが、コーフンしておみやげに持ち帰ったものがここの1本です。
しかも無塩のものがあったときたので上出来!
あけてみるとびんのふちにはピューレがついてるってほど。
1本840円もするのですが、これだけおいしくて体にもとってもよいとなるとぜひ毎朝いただきたいものです。
ところでオオカミの桃とはずいぶん変わったネーミングですが、調べて納得!
トマトは、学名lycopersicum(ギリシャ語lycos '狼' + persicos '桃')というのです。
つまり植物学上の名前そのままだったんですね。
トマトジュースの味に慣れてきたらいろんなメーカーのも飲めるようになりました・・・ということで飲み比べ。
よく見かけるのはデルモンテとカゴメですが、甘さはそれほどでもないけれどデルモンテのほうが濃いようだし、カゴメはさらっとしてるけど味が青っぽい。
手前の缶は、これも北海道の桃太郎トマトを使ったニシパの恋人という人気品ですが、缶はどうしても缶くささが気になります。
さ~て、今度はどこのに出会えるかな。
2 件のコメント:
トマトジュース、いろんな銘柄がありますよね。私はスーパーで売っているものしか飲んだことはないのですが、値段の高い物はやはり、パンチがきいているとか、コクがあってキレもある(ビールみたい?)とか違うのでしょうか?私は、小岩井(無塩)のものが好きですけど、ペコさんお勧めは何かな?
akkoさん、いらっしゃいませ。
うちは呑兵衛なので、肝機能の向上のためにも飲ませています。
小岩井もありましたね! こんどいただいてみます。
オオカミの桃もよかったらお試しください。
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