ヒロイン役のアナ・ケンドリックがオーディションのシーンで披露する「Cups」。
カップを叩く音を活かしたこれが、いま世界で流行しているとか。
今日、ふたりで観てまいりました。
えっと、ストーリー的には「天使にラブソングを・2」のような
結果が想像できちゃう感じです。
でもさまざまなグループのパフォーマンスがどれも
バックにバンドを従えていると思っちゃうくらいすばらしくて
アカペラの完成度、そのコーラスワークにしろすっごくイカしてます。
もう少し各メンバーの人間としてのドラマや
技術向上の様子なども描き込んでもらえていれば
もっと胸に迫るものがあったんじゃないか、
映画にハマり込めたんじゃないか、
・・・のような感はあります・・・が、
それはもう完成しているらしい『 2 』に期待しましょう。
しかし、「授業でもなんか活かせるんじゃない?」というBobの言うとおり
Cups、この単純な、どこにでもあるカップを
パーカッションとして使うアイディア、おもしろいですね~。
打つ場所、角度、手にとる音さえリズムになる。
創作的分野からもいい素材となりそうです。
いまの高校生にもすっと受け入れやすいメロディもついているので
楽しみながらこの感覚を養ってもらいたい。
さ~て授業をどんな切り口でもっていこうかな。
こういったことを彼らが喜んでくれるように作戦としていろいろ考えること、
ここがわたしにとっても楽しいところなので~す。
いっちゃおうゼ!
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