岐阜は中津川、恵那の栗きんとんは、ここで大事に育てられた栗を水を一切使わず、少量の砂糖で炊き上げて手で絞って仕上げたお菓子です。
ほくほくとおいしい栗のおいしさがぎゅっと凝縮された逸品です。
今回のおみやげは「川上屋」のもの。
高島屋には「すや」がこの季節限定で店先に並びます。
お店によって微妙に甘さの違いがありますので、食べ比べると楽しいです。
でもいずれにしても、この小さな小さな一粒が250円ほどするわけですし、その上品なお味をゆっくり味わわなくちゃ・・・と改めておいしい緑茶を淹れて、姿勢を正してありがたくいただいたのでした。
お世話になっている同僚の先生にもおみやげにしたいんでしょ、と気を利かせて2箱買ってきてくれたので、明日お持ちしようと思います。
2 件のコメント:
私も、昨年ワンさん(うちの夫)の実家に宅配便で届けましたよ!ほっこりして美味しそうな感じ・・・そうなんです。私は食べていないんです。自分で買って食べるにはちょっとお高くて、義父母だけ喜ばせました。きっとペコさんの同僚の先生もボーノ!ボーノ!と言いながら、ほっぺに人差し指をクリクリさせるかも。
akkoさん、いらっしゃいませ!
akkoさんはご両親思いなんですね、すばらしい❤
ご主人のお話がでましたが、中国のかたなのですか?
天津甘栗もおいしいですが、ご両親に日本の和栗のあしらいも堪能していただいていたら嬉しいですね。
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