JAL646便、
11月22日のフライトは
前線の影響で、雲が厚く低く、
高度を下げた着陸時には
かなり揺れがありましたが、
雲がようやく切れて下を見ていたら
今日の着陸コースでは、
うちのマンションがバッチリ見えたんです!
こりゃ~テンション上がりますよね、
急いでビデオに撮り始め、
(↓ ↓ 最初のほうです)
そのまま着陸シーン撮影となりました。
揺れとともに画面も揺れてますが
(↑これはわたしのテクニックのせい)
着陸まで2分半、お好きなかたはぜひどうぞ
揺れるなかでもさすがのテクニック、
安定感をキープして
羽田空港に着陸しましたぁ。
さあ、駐機場に着いて、
ポーンという音とともに
シートベルト着用サインが消えると、
反射的に皆さん
ピヨ~ン!と立ち上がり、
いそいそと降機準備を始める・・・・
今まではそんなはずなのですが、
このたびは違いました!!
「コロナ禍的 降機のしかた」。
それは、
密にならないよう、
前方のビジネスクラス
(この機の場合はクラスJ)から
いくつかのブロックに分けられて
アナウンスに従って順番に準備するのです。
自分のブロックの番になるまで
座席に座ったまま待つように言われます。
さて、みなさんそれを知ってか、
あれほどかつては「ポ~ン」即「ピヨ~ン!」
だったのに、
なんと
誰一人として席を立たないのです!
静かに自分たちのブロックの降機指示を
シートに座ったままじっと待つ。
立っちゃいそうなところをぐっと抑えて
そりゃー静かにじっと待つ。
え・・えらいっ!
なんかお尻がムズムズしてそうなおじさまも
若いカップルも、周りに合わせて
いや~~、日本人って真面目だなあと
すごく感心しました。
しばらくして
「それでは●番から●番までのかた、・・・」
の指示のもと、
わたしたちのブロックの人々も立ち上がって
バッグを棚からおろしたり上着を着て
順に降りていったのであります。
ふだん習慣づいていることも
こういった状況を理解して
ちゃあんと守る日本人、
ルールを守る日本人、
静かに我慢する日本人、
マスクを誰一人はずさない日本人、
すごいですね。
ここにまた改めてお国柄をみました。
だから・・・
国をリードする立場の人は
それをいいことに
さまざまな政策で私たちを
変な我慢させないでくださいね。
お留守番組が待っていました〜
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