東京の下町グルメ。
鉄板囲んで気取らずに
チマチマといただくものといったらなんでしょう。
まだまだステイホーム期間ですが、
フッと肩の力を抜きたくなり
夜は8時までの営業ということで
お酒はナシで、いただいたらさっと帰るとして
ちょっとだけ、出かけてきました。
それは…「もんじゃ」の街、月島。
下町とはいえ東京メトロ有楽町線で
銀座からたったの2つめ、4分のロケーション!
逆に豊洲からは隣です。
駅を出ると右も左も
ずーっともんじゃの店が並ぶ
おなじみ、もんじゃストリートが延びています。
どこがいいかと聞かれますが、
お店の雰囲気は昭和初期っぽくて似ていながら
みなさんご贔屓のお店はいろいろなのです。
お店によって、
おだしのコクとか味が若干違うかなあ。
そぞろ歩きながらお店のなかをのぞいて
活気のありそうなところを探します。
うちが今気に入っているのは
ストリートからちょっと奥まった筋にある
こぼれや 結。(むすび、と読みます)
えっ ここがもんじゃ?というようなお店が、
えっ こんなところに? と
いう感じに隠れています。
もんじゃのお店とは見まごう、こじんまりながら
空間が広くとられて清々しいモダンな造り。
ソーシャルディスタンスもバッチリです。
ここのね、
山形牛の京風すきやき もんじゃ がおいしい!
さて、もんじゃの焼き方ですが大丈夫ですか?
チョー簡単に言えば、
●ボールの中の具だけ油をひいた鉄板におとし、
●ヘラを使って軽く刻みながらよく炒めて
●それで丸い土手をつくりダムのようにして
●そのなかにボールのなかのおダシを注ぎこむ。
●軽くかき混ぜながらトロミがついてきたら
●土手をくずして、全体に混ぜあわせる。
●ある程度固まってきたら、
ハジからハガシにくっつけるように
手前に引っ張ってきていただく。
…以上です!
ここでは「もんじゃ奉行」せっせと焼くBob
焼けたもんじゃをひとりひとり手前に引っ張ってくる、
小型版のヘラのようなものです。
もんじゃストリートのなかの金物店、
ご店主のお話だと
ステンレス製が高級なんだけど、
口に入れるとき熱いので、
竹製が、ホットプレートのテフロンにも
優しくオススメ、ということです。
買ってまいりました! 2種類。
(ひとつ180~300円くらいです。)
スプーンでもいいけど、これで食べれば、
おうちで下町ムードに浸れることウケアイです❤︎
さて、この間コハクは・・・
・・・おうちでお留守番でした。
実はワンちゃん店内OKのお店もあって
一緒におじゃましたこともあるのですが、
いまこちらがブームなのよ~、ごめんネ!
❤おいでいただきありがとうございました❤
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