電車にちょっと長く乗るときは
ホッとする飲み物を手にしていたいワタシ・・・。
駅では自動販売機のお世話になることが多々あります。
自販機では
今ではブラックコーヒーこそ普通にある時代ですが、
残念ながら、
お砂糖抜きの甘くないカフェオレ・カフェラテは
ほとんど見かけません。
なんで？ なんでどす？
その上この季節だから熱々でなきゃ・・・となると、もう皆無・・・。
甘いミルクティーとかは好きだけど、
コーヒーはその苦味が好きなので
お砂糖入りはどうしても苦手なのです。
昔、タイ・バンコクに行ったとき、
宮廷料理という名前ではありましたが
タイ料理が苦手な日本人のためという対策が
「砂糖甘くシマシタ」
・・・というのを食べたことがあって
そのときはそのミスマッチに
「甘くしたらいいってもんじゃあ～～～？！」って
ショックを受けたのですが、
こんなふうに、苦い辛いのに甘いは苦手なのです。
・・・
さてさて、そういうわけで、
今日はどうしてもマイルドにカフェラテが飲みたいキブン～～❤というときは
自販機ではなく、
お店のテイクアウトのカフェラテを求めることに。
ただ、広～～い東京駅のエキナカは
たくさんのお店がそろっているのですが、
スターバックスとかタリーズとかの
手堅いいわゆるシアトル系コーヒーショップみたいなのは
残念ながら構内にはありませぬ。（改札の外には点在してマス）
なのであちこちにあるベーカリーショップなどなど、
そこでテイクアウトをオーダーするのですが、
今度は、んじゃ～どこがいいか迷うのでありま～す。
・・・ということで、
あちらこちらで飲んでみた、
東京駅構内のカフェラテ事情を
ラインナップしてみました～！
主なところで
中央通路にいたら真下に広がる地下の食のフロア・グランスタに
通路真ん中のエスカレーターを降りると
すぐに漂っているおいしいパンの香り。
いつも人が並んで混んでいるので
時間がなくてよくあきらめる。
あったかいミルクで割ったミルクコーヒータイプ。
Ｍで420円。
グランスタのど真ん中の通路にある
ハンドドリップのお店
やはりここはブラックかな、ということで、
S 470円
時間とお財布がゆっくりしているときでないとネ。
地下のグランスタのいちばん八重洲改札口側。
ダイナミックなドーナツとともにいただけるカフェラテは
ふわふわフォームドミルクの
いわゆるシアトル系。
Mサイズ410円はたっぷり入っているしマイルドなお味。
できあがりも速いので、
駅構内でワタシはいちばんお気に入りです。
１階通路を移動しているとき、
八重洲南口付近、京葉線に向かう京葉ストリートに
おいしいおいしいドイツのお菓子クラップフェン
(↑クリックくださいまし↑) があるところ
こちらもフォームドミルクのカフェラテをいただけます。
Mだと 430円です。
１階中央通路に北口のほうへ平行する形であるのがノースコート
新幹線の乗り場に近いほうにあるキハチと併設している、
・LE SUN PALM (ルサンパーム)
おいしいケーキのキハチと一緒にあるここは
あたためたミルクと割った酸味のあるミルクコーヒータイプ
S 360円
新幹線南乗り換え改札口の前、階段を上がったところに
一見トラベルグッズのお店のようで小粋なアイテムの売っている
小さいけどシンプルなカフェがあります。
ここ、人気の猿田彦のブレンドした
コーヒーがいただけるのです。
こちらもミルクコーヒータイプでした。
人波で超バタバタしている構内で
結構穴場的な気持ちになるところ。
（クリックすると大きく）
おうちではなかなか飲めない
フォームドミルクのカフェラテが飲みたいワタシはたいてい
・地下グランスタの DEAN AND DELUCA か
・1階京葉ストリートの La Terre
に走っているわけでありました～～！
そ～～んなにコーヒーが飲みたいなら
おうちで作ってポットに淹れてこ～～い！！
・・・って話ですよネ、エヘヘ。
１ 上野東京ライン
２ 全国の駅弁集結
３ 上野東京ラインのその後
４ おいしいドイツ菓子のお店
５ 本を読みながら過ごせるブック＆カフェ
・・・もよかったらご覧くださいまし。
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