仲良しクラスメイトYちゃんと
今回は『 指揮法 』を受講してまいりましたよ~ん!
お台場と豊洲の間、
有明にできた有明教育芸術短大におじゃましました。
夏真っ盛りで連日40℃近くまで上がるこのごろですので、
学校はバスを降りたら目の前にあるところが助かります。
たいていの更新講習は朝から夕方まで
一気に1日かけて開講されるものが多いのですが、
こちらは午後からゆっくり、2日間の日程で行われました。
今日の講師は作曲家であり指揮者でもあられる森本恭正先生。
国内外問わずさまざまなところでコンクールの審査員も務められています。
その、ウィーンをはじめとするオーケストラで
数十年かけて培われてきた指揮法の数々のポイント、得難いツボを
わたしたちのためにこの2日間に集約して、
曲の実践を通してわかりやすく何度も繰り返し教えてくださいました。
改めて得ること・再確認することが満載で、
国内外問わずさまざまなところでコンクールの審査員も務められています。
その、ウィーンをはじめとするオーケストラで
数十年かけて培われてきた指揮法の数々のポイント、得難いツボを
わたしたちのためにこの2日間に集約して、
曲の実践を通してわかりやすく何度も繰り返し教えてくださいました。
改めて得ること・再確認することが満載で、
とっても楽しく、ありがたいひとときでした。
課題はブルグミューラーからの数曲を振るというものでしたが、
終わって数日経つ今も
終わって数日経つ今も
気づくとずっと頭のなかをこの4曲が
何度も何度も繰り返し流れています。
・・・みんなで一生懸命頑張ったからかしらッ?!
個人的には、1日目に先生に
「音楽的な表情をしながら振れるというのがとてもすばらしいことですね 」
とすごくお褒めいただいたのが身に余る幸せでした!
・・・・というのに、
ますます2日目に向けて、いただいた楽譜を家でいっぱい
自分なりに書き込み研究をしてきたつもりだったのですが
、
こ・・・ことともあろうにあの楽しい気持ちになる『スティリアンヌ』!
あの前奏からメロディに入るところのつなぎの処理の、
たった1小節の部分でつまずいてしまったとき
なんかちょっとだけリタルダンドしようとするのと
やりすぎまいとするブレーキの狭間で
ふと頭と体がちぐはぐになって、キレ悪くなっちゃって・・・
先生のアドバイスをお聞きしてやり直そうとすると
部分的にはできるのに曲として流れ出すとズレちゃう~~~~
なかなか修正できない、なに?コレ・・・
「わかっちゃい〜るけどやめらんない」的な
負のスパイラルに陥ってしまったワタシ・・・
何度も先生がやり直すチャンスをくださったのに
情けないことにスッキリ解決できなかったこと・・・これがとても心残りです。
先生~~ッ、今うちで改めて振ってみていますが・・・
きっときっとこれでOKだしていただけるように振れてると思います!
きっときっとこれでOKだしていただけるように振れてると思います!
今回、先生に指揮法はもとより、
前に立つ者の心構えも教えていただいた、内容濃い楽しい時間でした。
これでわたし自身もさらに授業もバージョンアップしたことができますよう
2学期に向けて作戦を練ろうと思ってイマス!!
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