わたしが運転中、聴いているラジオはたいていJ-WAVE。
それが、最近この曲がたびたび流れます。
Bill Withers Lovely Day
お天気の、気持ちいい朝に聞くとドライブ中も盛り上がります。
あら、この曲好きだわ。
いや、この音楽のサウンドが好きなんだ、と思いました。
適度に動きあるミディアムテンポで落ち着いた低音、
差し込まれるおそらくローズピアノの透明感あるはっきりしたトーン、
そしてこんな感じの甘めのメロディーラインと男性ボーカル・・・・
こういった音は知っている。
すごく懐かしい気がする。
ボズ スキャッグス のMiss Sun とか Just two of us をはじめとするジョージ ベンソンとか
What you won't do for love が最初のヒットのボビー コールドウェルとか
ロビー デュークのLove is here to stay とか、ルパート ホルムズとか TOTO とか・・・
・・・もうキリがなく、大学時代に聴きまくっていたあのサウンド。
・・・おおっ! これこそまさに我が青春時代のAORの世界ではないか・・・?!
・・・と思っていたら
やはりBill さん、この曲は1977に発表されたCD(・・・当時はレコードかな。)だったのですネ!!
あ~~~やはり、耳はわかるのだね・・・。
なんということかわたし、当時はこのビルさんのこの曲、知らなかったらしいのですが、
(あ~そうか、かろうじてまだ高校生だったワ)
あのGAPがCMのバックに使っていたんだそうですね。
う~~~ん、いま見てもとってもカッコイイです。
自分のピアノの練習そこのけに毎日のように溺れるほど聞いていた、
これらの曲を改めて流していたら
白髪でいっぱいの自分を忘れて、しばし
気分は 「なんとなくクリスタル」 になっていました。
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