ディズニー映画「アナと雪の女王」の挿入歌「Let It Go」 は
世界中で今年の音楽シーンを席巻しました。
授業でこの曲のイントロをちょっとピアノで弾くだけで
男子が圧倒的に多いわたしのクラスでさえ
ワ~~ッと沸くほどです。
とくにあの25か国バージョンは見応えも聴き応えもあって
さすが、ディズニー、心つかんできますなあ。
(携帯ではこちらをどうぞ。)
かなり遅くなってしまったのですが
でもそろそろこの映画、「女の子なら(ウフ❤)」 おさえておかねばネ、と共に出かけたのは
Ryuの赤ちゃんのころからの
例のファンキーなママ友、jun、kao そしてpeko (←クリックくださいまし) の3人。
ディズニーがさらに趣向を凝らして
映画を鑑賞している会場のみんなで一緒にLIVE張りにSING ALONG?
観客のみなさんが楽しそうに歌う様子が何度もテレビで流れていましたので、
こうなったらアタシたちもしっかり共に声を和しなくては・・・!
・・・ということで、
乗り込む前日までyoutubeにて歌を憶えてくること、と宿題を課しまして、
得意の一夜漬けで松たか子ちゃんのバージョンを
一生懸命繰り返し「陰練」いたしましてございマス!
(携帯からはこちらをどうぞ)
25か国バージョンとはまた違った譜割りと歌いかたのクセを
できるだけ忠実にコピーして、
よし! なんとか気持ちよく歌えるカモ!
・・・と満を持して会場入りでございますヨッ。
豊洲のスクリーンは広く、
座席は前もってパソコンから
ど真ん中のいちばんうしろを3人ゲットしておきましたので、
お~これは思い切り声を遠くに届けられそう~~~
準備は万端ですわヨッ
映画が始まるとディズニーの世界に引き込まれるワタシたち。
調べればよろしかったのでしょうが、
SING ALONG はどの場面で執り行われるのでございますか~?
例の「Let it go 」が歌われるシーンがやってまいりましたが、
え~?ここで?というほど物語の前半で、
ストーリー的にもエルサの環境や気持ちを考えましたら
胸が詰まり、とても声高に歌える心境ではございません・・・。
その後も物語の展開で別の形になって歌われるのかな?と
ドキドキしながら見守っておりましたが・・・
・・・終わってしまいました・・・
んじゃあ、HAPPYなエンディングロールで最後の最後に!と
粘りもって見守っておりましたが・・・
・・・終わってしまいました・・・
座席が明るくなり、フツーに終わって席を立つワタシたち・・・。
あの曲は、物語の終わり、クライマックスのところで
すべての精神的抑圧からみんなが解き放たれて
希望に満ちて歩いていく・・・という結末みたいな感じで
歌われるんだろうなと勝手にソーゾーしていたワタクシ。
だからこそみんなで
こーいう感じで歌えるのね~~❤と思っておりましたワタクシ。
SING ALONGバージョンというのは
別に日程が設定してあるのですかしら・・・?
なんとも気持ち先行で
またまた
・・・のフィニッシュとなりました。
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