いつも、バッチリどっぷりド庶民、ビバ!エコノミー❤
…な我が家ですが、
今回ばかりは初夢フェアならぬ掘り出し物をみっけて、
キャセイパシフィックのビジネスクラスの旅にございました。
こんな機会にしっかり味わっておかねば・・・と、
思いきりおのぼりさん。
こんな機会にしっかり味わっておかねば・・・と、
思いきりおのぼりさん。
機内では、
テーブルにまず真っ白な布のテーブルクロスを
ひとりひとり敷いてくれるあたりから気分↑
ひんやりした綿のナプキンに包まれたナイフやフォークを開くことに↑↑
ひんやりした綿のナプキンに包まれたナイフやフォークを開くことに↑↑
フォークが陶器の食器に当たる音が心地よくて↑↑↑
彩りも美しい前菜からはじまり・・・
しめくくりのデザートに、パリブレストとプラリネ
レストランか、ここは。
さあ! ここからは一気に、パリの食の羅列デス。
パリの朝は、もちろんクロワッサンとカフェオレ。
パリの朝は、もちろんクロワッサンとカフェオレ。
表面パリッと中しっとりでやっぱりトレビア~ン。
ホテルの朝はバイキングでいろいろありますが、
体調を考えて毎朝サラダとフルーツを中心にいただきました。
体調を考えて毎朝サラダとフルーツを中心にいただきました。
バルサミコのドレッシングはナイスですね。
ランチは小さなビストロかカフェ。
この日は、オテルドヴィル駅でパリの東急ハンズといわれるBHV (←HPはこちら)でレオのグッズを見てから、ネットでみつけておいた、ガラス屋根から自然光が柔らかいビストロJaja (←クリックください)を地図をにらめっこしながら探し当てる。
しっかし、デザートまで量がたっぷり多い~!
それでもフランスのみなさんはペロリとたいらげてしまうのでビックリ。
ちょうどテーブル隣合わせた栗色の巻き毛のかわいい男の子。
声をかけずにいられなくて、いくつか聞いてみたら
「quatre~(4さい).」 ( ・・・あ、そうか、four じゃないんだ)
ルーブル美術館からオペラ座側にある、ル・ビス・レペッティータ は、BSの大好きな番組「パリで逢いましょう」のサントノーレ地区編に紹介されていたカフェでぜひ行きたかったところ。
居心地がよくて何度かおじゃましました。
あ、後ろにオーナーも写ってる
サンラザール駅すぐ、
ホテルの真正面にあったMOLLARD (←クリックください)はシーフードの有名店でした。
イルミネーションツアーから戻ったときはもう真夜中だったのですが、
おなかがすいちゃって、お料理をいただいちゃいました。
アールヌーボーの店内をゆっくり鑑賞できたらよかったのですが、時間も時間でしたので・・・
MOLLARDすぐ隣にあるマクドナルドは19世紀末に建てられた歴史的建造物にあります。
懐かしの安心の味ってわけでお世話になっちゃった日も!
メルシー、マック❤
東京ではいつも並んでいるので、ラデュレは近くにある本店に伺いました。
本店の内装がすてき。Bobのオーダーしたサンドウィッチもおいしかったです。
もちろんきれいなマカロンもいただきましたが、わたしにはちょっと甘みが濃過ぎだなァ・・・
シャンゼリゼの午後は陽射しがまぶしいほどでしたので外で。
凱旋門から程近いイタリアンPizza Vesuvio。
シャンゼリゼ通りを行き交う人を眺めながらのランチはきもちよいです。
最終日、出発前の朝は小雨が少し残っていました。
おいしいパンに出会うべく外に出ると、
おっ、ナイスなカフェが。
ル・トリアドゥ・オスマン (←クリックください)
雨に濡れたせいか、しっとりと落ち着いたたたずまい。
日の出が遅いのでまだどこか薄暗い明け方の街にその名が浮かび上がっていて、
目を奪われて入ってしまいました。
パリジャン気取りでパリの新聞片手にカフェクレームとクロワッサンを食する!
パリはほんとうに至るところにテラスのあるカフェが。
とっても寒くてもポケットに手をつっこんで
肩をそびやかしながら話に講じながらコーヒーを飲む人々。
昔、新聞が民衆に行き渡らなかったころから、
ここに集うことは「情報を得る」ということだったのだそうです。
お高いレストランでのおフランス料理はいただけませんでしたが、
カフェ好きのわたしにとってはなんともうれしい、パリを知るためのパリの顔、でした。
お高いレストランでのおフランス料理はいただけませんでしたが、
カフェ好きのわたしにとってはなんともうれしい、パリを知るためのパリの顔、でした。
※続きまして こちら を。
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