まだまだ暑いですね。
コハクは、
お散歩のあとはうちでのんびりタイムです。
さて・・・
「では、この曲を2週間後のこの時間に
ひとりずつ歌ってもらうね♥」
な~~んて、高校の授業では
気楽に生徒くんたちに言ってるわけです。
あ、もちろんポイントとか
じっくり練習してからだし、
リラックスして歌ってもらえる環境づくりを
いろいろ施してのことだし、
なんせ優しいワタシの前で、だし😉、
・・・と思っても、
やはりみんな発表前はかなり緊張するものですね。
彼らの立場になって
彼らのそのときの気持ちを理解することも
忘れちゃあいけないなと思っています。
・・・ということで
夏休み期間中にわたしがしたことのひとつ。
それは、わたしも
オーディションにチャレンジしてみること。
ちょうど、ナレーションの募集オーディションが
開催されることを知りましたので、
審査員の前に立って
ドキドキする気持ちを
味わってみることにしました。
わたしの真夏の大冒険!
応募にあたっては、
遥~~か昔の栄光になりますが、
●高校時代に
NHK学校放送コンテストアナウンス部門
全国大会に2回出場、
●オトナになって大阪在住時代に
FMラジオのパーソナリティをしていたこと
これらの経験をいろいろ思い出して応募!
・・・すると、
選考の1次オーディションにパスして
2次オーディションに進んだわけです。
わお!
2次は、
審査員の前で用意された原稿を読むこと、
できたら自由課題で歌唱もということ。
とくに用意するものもないけど、
初体験、なにも全く分からない状態で、
「これもいい経験~!」と笑えちゃうのと
どんなスタイルでオーディションがあるのか
ちょっとドキドキする自分。
いや~~ん、新鮮!!
でもナレーションのオーディションだから
スタイルとか気にすることないもんね。
ちゃんと読めればいいのよ!
さて、本社ビルに出かけてみますと、
こんな立派な賞状いただいたんだから
すぐにでも始まるのかと思ったら、
え~~~っとびっくりするほど
ビルのまわりにとぐろ巻いて並んでる人。
こ・・・これ?
こんなにいるの?!😄😄
このなかから、スタッフのかたがたが
「本日赤ちゃんモデルのかたはこちらへ~」
「19歳から30歳までのかたはこちらへ~」
などとピックアップしていく。
なるほど、
いろんなオーディションが混じってるんだ。
それにしても長い列。
けっこう待ち時間が長いので
「できたらわたしたちのようなシニアから
呼んでほしいわね~」
なんて前後に待っているかたたちと話しながら
待つこと1時間。
けっこうみなへばっていたけど、
私はこうしてオーディションを並んで待つって
映画「コーラスライン」のオープニングのようだわ💓と
ワクワク、青春感じておりました。
やっと受付が終わって、
課題をもらって、中でさらに待つわけですが
びっくりしたことにその課題というのが
なんて真面目!!
いま、わたしには学校もあるし、
さすがにここに通うのもね・・・
そのあともお電話いただいたりしたのですが
丁重にご辞退申し上げました。
でも、当初の目的は、生徒同様、
自分を緊張する場に置いて
その気持ちを思い出すこと。
そのうえでこんな講評いただいて
自分の声にもまだまだイケそう、と
自信が持てました。
佳き大冒険になりました。
門戸は広そうです。
みなさんもチャレンジしてみませんか?
❤お読みいただきありがとうございました❤
2 件のコメント:
レン🐶だよ😃
エラーで 投稿できませんでした❗️ ペコちゃん❤️すごい😆⤴️ 神だね~🍀
レンちゃんママ、きゃはは~~~楽しい夏の思い出になりました!
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