クラシックの祭典ラフォルジュルネで音楽三昧の連休を。

今年もゴールデンウィークはラフォルジュルネで
コハクとともにクラシック音楽に包まれながら過ごします。

そりゃあ音質にこだわればどこまでも追究できる世界ですが、
この祭典の目的はボーダーレスにクラシックをハシゴして楽しむことですから
堅苦しいことはナシに
ビール飲みながら、ソーセージをくわえながら、ペットと戯れながら、
木洩れ日のなか、演奏に耳を傾けます。

前もってチケットを買っていなくても
あいているコンサートにもぐりこむのも楽し。
（ま、ホールAになりますが・・・）

午後から出てきましたので、今日は18:30からの、
リムスキー＝コルサコフの交響組曲シェエラザード (←曲はこちらです)を観ることに。

チケット片手にそれぞれのホールに行き交う多くのかたに
声掛けていただいてコハクも大喜び。

いい場所にテーブルを確保できたし、
「コハクと飲んでて～～～」
ちょっとホールに行ってきます。
こういうことができるのもいいところ！

ホールAは5000人入るホールなので、本来音楽には向きませんが、
やはりその巨大さにはいつも高揚します。
１階中央の通路側、ひょっこりあいていて
取れたなんてラッキー。

クルージュ・トランシルヴァニアフィルハーモニーのシェエラザードは
くどくなくさわやかで、
妃シェエラザードのテーマを語るソロバイオリンも清楚な感じでした。

「お待たせ～～～！」
戻ってきたら、屋外ステージのお花の
お持ち帰り配布の準備ができていました。

去年いただいたサフィニアがとても持ちがよく
ずっと長い間ベランダを彩ってくれていたので、
今年もぜひ戴こうと思っていたのです。

わたしの同級生の親友chakiの愛犬、
美人のリラちゃんも来ていたので一緒にもらって・・・・

コハクちゃんたら浮かれすぎヨ～❤

さて

ラフォルジュルネの最終日の夜も更け、

いま、我が家のテラスに
音楽の祭典の余韻が残っています。

カーネーションはじっくりみると

夢のように美しいね。

ラフォルジュルネで気軽にクラシック。

たくさんの出会いと発見をする・・・・

来年のテーマがわかりましたらまたここにアップいたします。

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