2017年5月24日水曜日

耳をたてる角度に 気持ちが表されています。

ポークビッツなシッポと
パピヨンのような大きな耳がチャームポイントのレオ。
シッポのことは先日たくさん書いちゃいました(←こちらをどうぞ)
彼の大きなこのお耳。
いつもなにかの気配をキャッチするべく
ピンと立っています。

マイケルジャクソン (←こちら)のように
飛行機のウイングレット (←こちら)のように。

音が鳴ると、尾翼のようにそちらに方向を向けて
大きく広げ、
音に集中するときは、縦にまるく
心持ち細めキリッと立たせています。

お話をすると、「ん?なあに?」と立て直して
しっかり聞きとろうとしています。
わからない言葉があるときは「ん?」と首をかしげながら耳を傾けています。
一生懸命聞こうとしてくれるのだから
いっぱい語りかけてあげたいです。

「いい子ね〜」となでるときは、
わたしの手が近づくと
サッと自ら倒して、撫でやすくしてくれます。
ひと撫でするとまたピンと立ち、
また撫でようとモーションに入ると
手の動きでまた撫でてもらえると予測して
先に倒して待っています。
撫でてもらうのがレオも気持ちいいと思っているから
立てたままだとひっかかるので
なめらかになでてもらうために
パタパタと倒すのでしょうね。

・・・・これだけのことなんですけど、

倒されたお耳の形を手で確かめながら
つるつるのやわらかい毛を撫でてるのって
わたしも気持ちいいです。


おいでいただきありがとうございました
     
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