千鳥ヶ淵の、桜だけではない春の色を見つける。

４月２日。

この時期は何度でも訪れたい千鳥ヶ淵。

昨日に引き続き、またまた今日はレオの散歩に訪れました。

朝８時半はまだ人の流れも静かです。

歩きながら、昨日お弁当を開いていた場所を報告中～❤

レオ、ママたちのニホヒが残っているかしら～ん？

花曇り、花冷えの今日。

今年の東京の桜ウィークは青空のバックになかなかならない天候ですが

いよいよすべての木々が美しい満開の時期を迎えています。

土手からまわって緑道に入ってしばらくゆく途中に、

大きな花弁をたくさんつけたモクレンに出会いました。

その色ったら、もうロマンティックなバラ色で・・・、

                                                         

とろけるような美しさにもうウットリ・・・・❤❤

(写真をクリックしていただいて・・・)

千鳥ヶ淵をぐるりとまわって、

靖国通り沿いの田安門から武道館を経て

北の丸公園を散策していると

奥一面に、これまた夢見るような

淡い紫が広がる花園がありました。

思わず花園の間の道をたどってその奥へ。

目のさめるような、さわやかな紫。

さてその正体は・・・・？

タイワンホトトギス ・・・と書いてあるんだけど・・・・

ネットでググるとタイワンホトトギスは

↑・・・コレよォ。

この紫の花は、

花大根　・・・だと思うんだけどなあ・・・。

いろいろな美しい色が公園を彩るようになって

やっと訪れた春を感じます。

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