朝、豊洲公園をレオと散歩していたら、なんだか今日は空が騒々しい。
なんだろうと見上げたら、「がすてな~に」の屋根付近で、
何羽かのカラスが一羽の鳥を追い払おうと
躍起になっている空中戦が展開していたのでした。
なんだかコワイので急いでそこを通過したら
柴の大福ちゃんとコーギーのリオンちゃんが待っていました。
大福パパの話によりますと、
カラスの知能の高さは鳥類のなかではずば抜けているけれど
それは犬たちと比べても
犬の脳みそを1.5とすると、カラスの脳みそはなんと1.7
大きな違いではないけれど、犬をも上回るほどなんだそうです。
確かに先ほど、鳥を追うときチームプレイしていました。
上空から石をポトンと落とすところをみたそうです。
コーギーのイヌ間違いだったので困ったようですが、
彼らは道具を使う、という証明ですよね。
・・・と、こんなふうにカラスってスゴイのに
どうしてもあの色や姿の上に恐るべき知能の高さでどうにも好いてもらえない。
カラスって名前もなんかスカスカしてる・・・。
けれど、突然変異で群れのなかに全身白いカラスがいたとか。
すると、その白い姿を見て
人々は うってかわって「 神々しい 」と讃える・・・。
それに派生して思い出したのがゴキブリくん。
あれはもう、ほんの小さいクセに
じっとしてそこにいるだけでこちらも手に汗握り、
どこかに自然に消えてしまうまで
なにもできなくなっちゃうくらいしまう強烈なインパクトを持ちます。
なんせその 「ゴキブリ」 という言葉の響きがスゴイ。
名前の由来はちゃんとあるのですが、
その濁点のつく音の組み合わせがいっそう気持ち良くないのです。
もしツツツッと走るのなんか見ちゃったら
「あっ、フランシス がいるッ」 ・・・って感じです。
するとなんだかその軽やかなヨーロピアンな響きに
あの嫌悪感が軽減されません?
あらァ~、フランシスが部屋の隅にいましてヨ❤
そういえば、ワタクシ、高校のころは女子らしく
おトイレに行くときはみんなでツルんで行っておりました。
「ね、トイレに行こ!」 「行こ!」
・・・となるわけです。
でも、あるとき、
「トイレという言葉もなんか美しくないんじゃない?」
地味~な古いトイレだから一層滅入る。
それでトイレ改め「ロマン」 とした思い出がございます。
休み時間、お友達同士で「ねえペコ、ロマン。」
こう言って誘うわけでございマス。
「ロマン」の言葉に替えただけでで素敵な場所になったキモチ
・・・なんか今日の話題は人によっては
わたしってミョ~~なヒトってイメージになってしまったかも。
でも・・・・・!
今回おめでたくノーベル物理学賞を取られた赤崎先生は
わたしの高校の大先輩であられます。
おめでとうございます!
3 件のコメント:
濃いですねぇ。いろいろ勉強させていただくコトが大でございます(笑)
ケイイチセンセー、ようこそおいでいただきました。
食べることと戯言ばかりでございますが
どうぞ今後ともおヒマなときにのぞいてってくださいまし。
Facebookのつながりには笑っちゃいますネ!
またマメにのぞきに来て楽しませていただきまーす!♪
コメントを投稿