2015年8月25日火曜日

教員免許更新講習(選択 音楽)、完結 編! vol.4

ヤッホ~~~!
更新講習、無事終了いたしましたァ!
楽しみながらも一生懸命受講いたしましたので、
・・・たぶん、大丈夫だと思います

講習のラストは、またまた有明教育芸術短大の講座を選択していました。
その名も 『声を楽しむ』 。
オペラ歌手としてご活躍の大貫裕子先生に学びます。

「声を楽しむ」・・・というステキな講座名に魅かれてすぐに受講を決めたのですが、
こちら、声を出して歌うことが「声学」と堅いものでなく、
気持ちよく声を出す時間になるようにとあえてつけられたネーミングだとか。

まずは、だれでもわかるようにステップをひとつひとつ上げながらの呼吸から発声を
学び確認していってくださいますので、
ある程度進んだところで自然に声を出せる身体ができあがっています。

さ~~、みんな歌うよォ!!」・・・って、ふだんの授業では
気合でガンガン歌っていくってパターンになっておりまするので
身体に歌以外の力がみなぎりすぎてるッて言いますか、
自然に声を出すときのこの身体の感覚を忘れていたッて言いますか・・・・
だから確認したかったのデス!
わかったので感激ッ!!

後日談になりますが、
一緒に学んだyubiちゃんからの翌日すぐメールには
あれほど歌ったのに全く声が枯れていないのよ!
嬉しくてしょうがない!
・・・と喜びの声。
いや~~~まったくそうです、気づくとワタシも~~!
先生がおっしゃっていた、
東京文化会館などオーケストラピットをはさんでオペラを歌う時に、
たとえ風邪をひいていても歌えるのは、歌はのどで歌うのでなく、
息のコントロールと身体の使い方によって声を出すのです
これを聞いて、
一生懸命夢中で一日、学ばさせていただいたからでしょう~~!
スゴイ~~~

さて、講座は発声のあと
日本歌曲・イタリア歌曲・ドイツリートから4曲の歌い方を学び、
後半はそのなかから自分で好きな曲を選んで個人レッスンの形になります。
もちろんズラリと座るみなさんの前でひとりひとりデスヨ!
お~~~~!
わたしたちは大学時代の声楽の授業を思い出しましたが、
音楽専攻でない先生方にとってはこの形って、
けっこうビックリ、シンドカッタかもしれませんネ

でも初めてのかたもみなさんとても素直な素敵な声で懸命だし、
ステージを数多くふんでいらっしゃる先生方のは聞き惚れつつ
自分のレッスンだけでは気づかないいろいろなポイントをさらに聞くことにより理解が深まって
むしろいろいろな声や歌い方にその方の性格も伺え、興味深いひとときです。
さすが、オトナの集まり!
どれにしよう・・・
イタリーものかドイツリートと思いましたが、
イタリーの課題 「Ombra mai fu (オンブラマイフ)」はもう
かつてウィスキー スーパーニッカのCMにおいて
キャサリーン・バトルによって歌われ誰も釘づけ心打たれた美しい名曲ですよねェ。

「o~~~~~~」
まずはこののびやかで清らかさな出だしの音が出せるか・・・・
とってもとっても難しいところです。
大貫先生もまず 「ここは事件を起こさないでネ!」
「静かに静かにずっと波紋が広がってゆくの」
難しいけどとても気持ちよいところなので
ついつい伸ばしながらビブラートかけすぎちゃうのですよネ。
すばらしい声だけれどこれでチェック受ける先生方が多数いらっしゃいました。
心静かにずっと歌い続ける・・・・
大好きな曲なので触手が伸びましたが、難しいデス・・・。
 
・・・というわけで
今回わたしはもうひとつの課題であるドイツリート、
ベートーベンの「Ich liebe dich(イッヒ リーべ ディッヒ)」に。
実はこちらも、ず~っと歌いたかった曲のひとつだったのです。
でも実際この曲をレッスン受けたことがなかったので、
初チャレンジで不安もありますが
こんないい機会ありませぬぞ!
違うところは先生が指導してくださるんだもの、
ノビノビやっちゃいましょう!
お昼休みの間にできるだけ書き込む~~!
 
久々の個人レッスンはなんだか嬉しくて嬉しくて、あっという間でした。
先生のすてきな伴奏でなんだかすごく気持ちよく歌っちゃった。
いまゴスペルもやっていますが、発声も音楽の方向も違うのですが、
その曲への愛はいっしょ。
むしろゴスペルをやっていることで
気持ちを表現することが迷いなく
ストレートにできるようになっているような気がしました。
なんでも糧になるわね・・・
 
昔、学生のころにもっとこれくらい積極的にやっておけば・・・なんてネ。
いま教壇に立つ立場にいるからこそ
生徒として学ぶこと、教えていただくことの楽しさがわかります。
 
実は高校の教科書にIch liebe dich はたいてい載っています。
でも英語はもちろん、他言語の曲を扱うときはなおさら
その曲をやる意味を子どもたちが共感しないとなかなかモチベーションが上がりません。
なのでそこを盛り上げていく工夫が必要なのですが、
男子がほとんどのクラスですので、
ドイツものはどうしても第九の喜びの歌・・・まででした。
でもでもほんとうはこの曲もやりたかったの。
 
先生にこの曲のツボを改めて教えていただき
おさえるべきポイントが絞れましたので
ようし、これからは自信持ってオススメできますぞ!
だって、年ごろの彼ら、
いつかこんな曲をこんな言葉をささやきたくなる日が来るでしょうから・・・!
来たらこんな角度からもささやいてほしいから・・・!  ウフフ!!
話せばきっと共感してくれると思います。


こちら、フィッシャー・ディスカウ バージョンのIch liebe dich です。

いまどきの高校生は・・・と言いますが、
ひとりひとり話すと高校生の男子諸君って、とっても素直。
心にちゃんと誠実に受け止めてくれるのです。
全曲でなくても、最初のワンフレーズだけでもいいじゃないですか。
ぜひ一緒に歌って、心に残してもらえたらと思います。

・・・というわけで、さまざまな思いを胸に終了とあいなりました。
最後はまた先生とご一緒に記念です。
Yちゃんのombra mai fu はとても心落ち着いて
清楚だったわあ~~~。


さて、以上で4回(vol.1,  vol.2,  vol.3, 今回←クリックください)にわたった
更新講習シリーズもおしまい。
どの講座もとても学ぶことが多く楽しいものでした。
このたび、わたしは2年がかりの教員免許更新講習受講となりましたが、
2年の間にすべて取得が条件、というシバリはなにかあったらと思うとやはり心配でキツイ。
在職中の先生方は何度か普段の授業の様子をみていただくことでOKとならないのでしょうか。

もしこれが改変されることなく同じように来年も行われるのでしたら、
音楽はとくに受講者数が少ないところが多いですので、
はやいうちから全国の講座案内(一覧になっているけれどこれがまた見にくい!)を頑張ってチェックし、受付開始日を合わせて書き出しておいて
講座受付開始(たいてい日付の変わるとき)と同時に受付ボタンをクリックなさることをオススメします。
まったくモゥ、コンサートの受付予約かッつ~の

終了した夜は時間を忘れて、
頑張ったごほうびのステーキ大会となりました!
おつかれさま~~~!!
一緒にありがとう
あ、でも今度は書類提出に
都庁までわざわざ出向かなきゃいけないのヨネ・・・  フウ。


おいでいただきありがとうございました
     
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