お正月は毎年、
お祝い肴とおせちで乾杯するほかに
メインとして
とんこつ料理をいただきます。
深めの大皿にど~~んと盛ります。
祖母、母、そしてわたしへと受け継いでいる味の、
九州の郷土料理とんこつ(豚骨)。
九州の郷土料理とんこつ(豚骨)。
いつも年末に
九州・鹿児島の百貨店の、おいしい黒豚のお肉を
母にプレゼントしてもらっちゃうのですが
むこうの骨つきのお肉は身がどっちりついて大きいのです。
さて、気合を入れて取り組みます。
これらをまず両面を焼いて旨味を閉じ込め、
これらを焼酎で洗って、大きなお鍋で
たっぷり時間をかけて柔らかくなるまで煮ます。
柔らかくなってきたら黒砂糖で下味。
この黒砂糖がコクを出すポイントのひとつです。
そこに大きくカットしたニンジンや大根、ごぼうなどのお野菜をいれ、
火が通って柔らかくゆでられてきたら
お味噌(麦味噌)などもいれて煮ながら味を調整していく・・・と、
2日がかりで作ったら、
お肉も、大根など野菜も味がしみて、とろける柔らかさです。
骨付きの大きな豚をいただくときは
「ワイルドだろ~?」・・・って満足感もタップリ。
針生姜を刻んで、添えておき
いっしょに食べるとすっきりします。
大晦日からお正月シーズンのおごちそう。
むこうの骨つきのお肉は身がどっちりついて大きいのです。
さて、気合を入れて取り組みます。
これらをまず両面を焼いて旨味を閉じ込め、
大きいのでたくさんあるといっぺんには焼けません。
これらを焼酎で洗って、大きなお鍋で
たっぷり時間をかけて柔らかくなるまで煮ます。
アクがガンガンでるのでじっくりつきあって取ります。
柔らかくなってきたら黒砂糖で下味。
この黒砂糖がコクを出すポイントのひとつです。
そこに大きくカットしたニンジンや大根、ごぼうなどのお野菜をいれ、
火が通って柔らかくゆでられてきたら
お味噌(麦味噌)などもいれて煮ながら味を調整していく・・・と、
2日がかりで作ったら、
お肉も、大根など野菜も味がしみて、とろける柔らかさです。
骨付きの大きな豚をいただくときは
「ワイルドだろ~?」・・・って満足感もタップリ。
針生姜を刻んで、添えておき
いっしょに食べるとすっきりします。
大晦日からお正月シーズンのおごちそう。
ポピュラーなものしか作れませぬが、
手がかかる料理で
「 これは我が家の味だネ 」と言ってもらえるものが
1品でもあってよかった~と思っています。
❤おいでいただきありがとうございました❤手がかかる料理で
「 これは我が家の味だネ 」と言ってもらえるものが
1品でもあってよかった~と思っています。
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