2014年6月13日金曜日

とっておきのツナ缶をいただきました。

はごろも印のシーチキン・ファンシー ホワイトミート。
昔から母がいつも買ってうちにありました(今もですが)。
サラダに乗せるとぐぐっとコクが増すし、
お寿司で混ぜても巻いてもイケるし
いろんな形で使えるこの缶詰、
幼少より「シーチキン」と呼んで親しんでおりました。
ツナ、という言葉の意味を知るまで、
この白いおいしい身そのものがシーチキンという名前と思っていたくらいです。
今ももちろんお世話になっているロングセラーの一品です。
ところが最近、お取り寄せで
これまた誠実なツナ缶に出会いました。
それは、
ホワイトシップ印 由比缶詰所のツナ缶詰
静岡の由比町で丁寧に作られるこの缶詰は
油漬けの油にこだわりがあるんだそうです。
綿の実の一番搾りを集めた綿実油で漬けたもの、
身体に優しい100%のオリーブ油で漬けたもの。
だから油くさくなくて、むしろさらりと安心です。

そこで、こちらをいただくときは
まさに「そのまま」。
マヨネーズとか調味料で混ぜたりするのでなく、
純粋にそのままの形でいただきたくなります。

おさらにのせて、これだけでじゅうぶんおつまみになる、
そんなとっておきツナ缶です。

あと2缶しかないけど、今日あけちゃおうかな。



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