2012年11月2日金曜日

バリで活躍されているデザイナー




こちらは、結婚25周年記念にインドネシア・バリ島を旅した折(4月4日のブログ)に、ゴスペル仲間のさっちゃんのご紹介で訪れたバリ在住のデザイナー・イヴキヨコさんのお店で、みんなに選んでもらったペンダントです。
貝のミルキーな七色の輝きを覆うアラベスク模様の金属がクールで、この夏は大活躍しました。
その彼女がこのたび来日して個展&販売をするということで連れていっていただきました。

場所は青山1丁目、六本木ミッドタウンに行く途中を少し入ったところにある、整然と美しい街のなかにある瀟洒なマンション。
料理研究家・陶芸家として家庭画報にご活躍のカズコロッシュさんのご自宅でした。
  


すてきなインテリアのなか、イヴキヨコさん、マダムロッシュとともに。

 さっちゃんの高校時代からのご親友・イヴキヨコさんとついに御目もじが叶い、その落ち着いていながら気さくなお人柄に心惹かれながら、アクセサリーだけでなく柔らかい素材にバティックを染め上げたストールやバッグをじっくり見せていただきました。
バリの職人さんはほんとうに器用で細かいデザインの作業を完成してくれるそうです。
彼女の作品は、シックな色合いにバリのデザイン文化を取り入れたものが多いです。
次回帰国されたときはなにかまた買えるといいな。
カズコロッシュさんは本でおみかけするよりずっとかわいいおっとりしたかたです。
大きな屏風や絵巻の額、彼女のモチーフのどこかかわいい虎の焼き物などの並ぶすてきなお宅でした。

さてじっくり目の保養をしたらおなかがグ~。
さっちゃんの今日のおすすめは、表参道駅近くの 「みな瀬」 。 
        
さっちゃんのセンスはいつもすばらしいので、いつも甘えてお任せしちゃうのですが、こちらもエッここ?みたいなちいさなビルの3階に上るころにはみんなですっかり幽玄の美といった雰囲気に酔っておりました。
     (こちらデス→ http://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13004796/  )

ちょっと知っていたらうれしいお店のひとつです。
                                                  

今日は、さまざまな文化の秋 でした。

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