2012年11月13日火曜日

ヨーキー・レオの、秋めく散歩道に出会うおともだち

7時前の朝早いお散歩なのでまだ少し暗いですが、
このところあたりの木々はすっかり色づいてきました。
ヤマボウシもこのとおり。

 ボクは変わらないよ! ボール、2個ともボクんだい!!

今日も散歩道で
白いふわふわフードに包まれたキュートなカノンちゃんや
パパに連れられた元気なウェスティのコナちゃん、
うちの近くでパピヨンのパピちゃんたちに会えてごきげんなレオ。

ところで、
パピちゃんはお顔まわりが黒いのでまったく気づかなかったのですが、
街路の植え込みに顔をつっこんだとき、
剪定した枝が目をついてしまったそうです・・・

いつものような声でキュン!と鳴いただけだったのでそのときはわからなくて、
目が白くなって腫れてきたので病院に連れていったら
結局その片目を閉じることになったそう・・・。
レオもしょっちゅう植え込み探索をするので、ひとごとではありません。
胸痛いのですが、あいかわらずパピちゃんは元気で、
レオと仲良く遊んでくれるのを見て救われました。
パピちゃんとともに飼われている
もう1匹のパピヨン、マロンちゃんは
もともと別の飼い主のもとにいましたが、
虐待をうけてやせ細っていたのみて、
パピちゃんママが保護し、引き取って育てています。
最初会ったころは身体はやせて毛もまばらという
まったくさびしい状態で、人を見るとおどおどしていました。
でも
今では堂々としてパピちゃんと見まごうほどの大きさ!
ライトブラウンの模様のある被毛は
真っ白に豊かに輝いて、
元気に動けるようになっていました。
ここまでよく育てあげたよねえ!と感動しながらパピちゃんママとしばらくお話。

心理的なものが残って、
「マロンちゃん」 と近づこうとすると
まだパピちゃんママのうしろにぴったり隠れてしまうのですが、
たいへんなことでもギャハハと笑いながらこなしてゆく
このおおらかなパピママのもとなら、
その克服も近いことでしょう。




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