2012年10月20日土曜日

壮大な焼酎

めずらしいお酒をいただきました。   hiromiちゃんThank you !

真っ黒なベースに無数の白い星々、宇宙のどまんなかにいるようなビンの柄にスペースシャトルの絵が描いてあります。
グラスをかたむけているBobに、
「へえ~なんて銘柄?」 と聞きながら、ビンを手にとって、Ryuびっくり!
だってその名は、 
            「桜 島」 ! 
銀河、とかでなくで、なぜ鹿児島の桜島とスペースシャトルのコラボ?

宇宙だより 焼酎
”宇宙だより”は、2011年5月のスペースシャトル「エンデバー」最終フライトに搭載され、
国際宇宙ステーションに16日間滞在したのちに帰還した麹菌、 酵母菌を用いて仕込んだ「宇宙を旅した焼酎」です。
鹿児島大学と県内の蔵元12社が参画し、
鹿児島県酒造組合共同の一大プロジェクトによって生まれたこの焼酎は、
国内の宇宙の玄関口である鹿児島で、
歴史と伝統を重んじる焼酎を壮大なロマンで醸した逸品と言えるでしょう。 』

                                ・・・ということです。

宇宙を旅してきた酵母から生まれたこの焼酎、
Bobによると、注目のそのお味は・・・・
                       「うん、焼酎だ。」
・・・だそうですが、
なんかとてつもなく大きな希望とか夢を口にしているような、でっかい気分になれるそうデス。

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