2014年3月30日日曜日

ポール・ポッツの映画「ワンチャンス」を観てきました

結末はあまりにもドラマティックで有名なポール・ポッツの物語。
最後のオーディションでの彼のトゥーランドットは何度聞いても胸が熱くなります。
やはり映画の源、あのリアルシーンを添えておきます
でも、この映画では、
先が見えたと思ったら挫折という連続のなか、
彼の持つ力を信じ支え続ける、家族と妻の強くあたたかい愛のほうに感動しました。

妻ジュルズ役のアレクサンドラ・ローチ、
まわりを和ませて温かく包み込むような深い瞳とキャラクターが素敵。

こんな心の広い妻を持てて歌の才能を活かすことができた彼は、
実はとてもラッキーな人なんじゃないかなあ。



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