2012年3月8日木曜日

こどもの本の画家展



ぺしゃわーるに行く前にBobと待ち合わせた日本橋の丸善を探索していたら、ギャラリーにすてきな展覧会をみつけました。
なつかしい絵本の画家や新進気鋭の画家たちが同じ大きさの小さな額縁のなかに独自の世界を繰り広げていました。
色合い、タッチ、モチーフ、どれをとってもその絵のなかから目に見える以上の夢があふれてきて、ひとつひとつがいっぱいお話を語りかけてきてくれて、ほんとうにあたたかいひとときを楽しみました。

Ryuが小さいころ何度も何度もいっしょに読んだ絵本、みんなとってあります。
お話は忘れても、そこから培った人間性や心の豊かさはきっと自然に心に住みついてくれていると思います。




1 件のコメント:

akko さんのコメント...

私も絵本大好きです。14ひきシリーズは優しい色使いだけでなく、細かいところまで丁寧に描かれていて癒されます。特に食卓を囲む場面がお気に入り。あともう1冊大好きなのは、<もうすぐおしょうがつ>という絵本。西村繁男さんの作品ですが、77歳の母に見せたら、自分の子供時代に思いを馳せて懐かしんでいたのでプレゼントしました。私の絵本好きは若い頃に友人に連れて行ってもらったクレヨンハウスかもしれません。場所は移転したかもしれないけど、確かまだありますよね?