2014年6月13日金曜日

とっておきのツナ缶をいただきました。

はごろも印のシーチキン・ファンシー ホワイトミート。
昔から母がいつも買ってうちにありました(今もですが)。
サラダに乗せるとぐぐっとコクが増すし、
お寿司で混ぜても巻いてもイケるし
いろんな形で使えるこの缶詰、
幼少より「シーチキン」と呼んで親しんでおりました。
ツナ、という言葉の意味を知るまで、
この白いおいしい身そのものがシーチキンという名前と思っていたくらいです。
今ももちろんお世話になっているロングセラーの一品です。
ところが最近、お取り寄せで
これまた誠実なツナ缶に出会いました。
それは、
ホワイトシップ印 由比缶詰所のツナ缶詰
静岡の由比町で丁寧に作られるこの缶詰は
油漬けの油にこだわりがあるんだそうです。
綿の実の一番搾りを集めた綿実油で漬けたもの、
身体に優しい100%のオリーブ油で漬けたもの。
だから油くさくなくて、むしろさらりと安心です。

そこで、こちらをいただくときは
まさに「そのまま」。
マヨネーズとか調味料で混ぜたりするのでなく、
純粋にそのままの形でいただきたくなります。

おさらにのせて、これだけでじゅうぶんおつまみになる、
そんなとっておきツナ缶です。

あと2缶しかないけど、今日あけちゃおうかな。



2014年6月12日木曜日

手前味噌で恐縮ですがちょっと優しい話 ~Bob、ピンチを助ける

蒸し暑い~!
これは気合を入れなくては、と
Bobと切実に向かった先は築地のすしざんまい。
昼下がりとあって珍しく並ばずにスッと
狙いのカウンター席に通してもらえました。
しばらく前の抽選会でBobとRyuがラッキーなことに
大当たりのすしざんまいセットとかドリンク券をゲットしていたので
今回はまずそれをオーダー。
そして続いてお好みをオーダー。
                    
おつまみもそろって3人で楽しんでいたときでした。

「・・・すみません、これ、刺身で、ということでした・・・」
と、フロア係の人がカウンターごしに戻そうとしているのは、
うにの軍艦巻きやサーモンの握りなどがぎっしり入った大きな皿。
どうやらお刺身盛り合わせでお願いしたのを
オーダーまちがいでお寿司にしてしまったよう。

カウンター内に一瞬緊張が走りました。
んじゃ~、1枚1枚はがしてお刺身に仕立て直す・・・
・・ってわけにはいきませんよね。
「・・・オレも気をつけるけど、みんなもこういうところ、気をつけてね。」
板さん言ったけど、どこか動揺みえるよね・・・。
イキのよかったカウンターもなんとなく重いような・・・
そしてせっかく握ったお寿司の行方は・・・

すると、まったく関係ないのだけれど
そのやりとりを横で見ていたBobがすぐに、
そのウニふたつ下さいッ
板さんあわてて
「いやいやとんでもないです! 握ります」
「いや、いいからいいから。もったいないから、それ、ちょうだい。」
「すぐ作りますんで」
「いいんだよ、それ、食べたい。」
・・・とやりとりあって
「スイマセン・・・助かります・・・」

Bobはニコニコといただきました。
「んじゃ、あたしはそのサーモン!」
妻のワタシもすぐ続きました。
「・・・いや、もう申し訳ない・・・」

先ほどはちょっと緊迫のシーンでしたが、
みんなに笑顔が戻り、
いつものようにまわりの雰囲気が和らぎました。

      これがBobなんです。
              
                   

2014年6月11日水曜日

吉祥寺の老舗「いせや」さんの隠れメニューに皆でニッコリ!

ゴスペルコンサートがジャニーズばりに1日2回公演あった日。
笑顔でいっぱいのお客様に、
こちらもまた超Happyな気分満載でしたが
さすがに身体はフラフラ、
思い切り開放した喉を
とにかくキュ~~ッと締めたい気分も満載。

・・・ということで、帰り道の有志と駅前で乾杯したあと
さらにDちゃんの提案で吉祥寺で飲み直すことに。

久々の吉祥寺は大学時代の思い出の街。
プチロードにあった一軒家の名曲喫茶こんつぇるとをはじめ
古い温かい木造の洋食屋さんバンビのロールキャベツとババロア
当時ではめずらしかった大ぶりケーキのレモンドロップ
ライブハウスといえばサムタイム・・・・などなど懐かしいなあ。
よ~~~く通いました。・・・

お~~~っと、今日はいせやさんの話!
井の頭公園真近のこの店は
カウンターの大皿に積まれた焼き鳥がいつもみごとで
改築されたようですが、どこかノスタルジックな雰囲気はそのまま残っています。
さて、ここでの注文は
ほとんど目の前に住んでいたという生粋の吉祥寺ッコ、
Dちゃんにオマカセです!
なんでも昔から知ってる人だけが知っている、
おいし~~~い飲み方があるそうな・・・
それは・・・
これ! 自家製 杏のシロップ!!

右はオーダーしたふつうのチューハイですが、
ここにこの黄金色に輝く液体をたっぷり注ぎますと・・・
まるでジュースのようにほんのり甘く、でも飲み口すっきり。
なんともさわやかなドリンクになるのでありマス!
その飲みやすさったら、メンズ達にも大好評。

昔はビンに穴のあいたフタがついていて振りながらいれていたそうで、
おなじみの彼女だからこそ何の迷いもなく
「おかあさ~ん、あのシロップくださ~い」
と振りかけるしぐさをしながら頼む姿はツウそのもの。

だから店のおかあさんが
「あ~、アレね」
とさりげなく届けてくれたわけで、
まわりで飲んでいるかたは見当らない、
あえてお願いしないと、その存在も知られないもののようです。

でも、このおかげで、あまりお酒の強くないワタシでも、
さっきビール飲んだあとだっていうのに
1ジョッキいけちゃいました~~~スゴイ快挙。
Dちゃん、ありがとうございました。
・・・今後シロップの注文が増えちゃうかな?

さんざん飲んでさっぱり外に出た吉祥寺の街。
ついでに懐かしい横丁をそぞろ歩き。
奥はまだ当時の様子が残っていて安心しましたが、
当時の駅ビル、ロンロンはアトレと変わって、
昔とはまた違った楽しいおもちゃ箱のような
魅力的な街になっているのですね。



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2014年6月10日火曜日

ヨーキー・レオの、人間の手の餌をついばむ勇気あるスズメ!(動画デス)

レオの散歩の休憩地点のひとつ、
近くのパン屋さん(豊洲フロント ベルベ)の前で一息ついて座っていると
たいていスズメたちがどこからともなく現れて
テーブルにやってきます。

スズメって身近なかわいい存在で、
餌を投げてあげるとすぐ飛んで取りに行きますが、
とっても警戒心が強く
ちょっとした空気の流れも察して、
すぐに逃げていってしまうイメージです。

ところがここのスズメときたら・・・
                 ↓どうぞご覧ください。↓
   (携帯からは こちら をどうぞ)
けれど、
じっと観察していると
スズメたちにもひとりひとり性格があるようで、
積極的なチャレンジャータイプ、
気にはなるけど、「あと1歩」が踏み出せないタイプ、
まわりでワーワー(この場合ピーピー)はやしたてる観衆タイプ・・・などなど、
アレレ~?どこかの世界にもあるような姿がみてとれておもしろいです。

おっと、下を見ると、
レオが、「パンをくれるならボクが先でしょ~?」・・・とばかりに
こちらを一生懸命見上げていました。
                      まったくゥ、これ、ボクのブログでしょ?
・・・帰り道にて


2014年6月8日日曜日

ガリガリ君 + 焼酎 = ソーダ割り、これが意外とイケますゥ~!

御存じ、みんな大好きガリガリ君!

Bobが夕べ、すごい試みをしていました。

氷をたっぷりいれた焼酎のロック。
ここにガリガリ君をさしこむ!
しばらくたってガリガリ君が溶けてきて
みぞれ状になったとき・・・
なるほどォ、イ・・・イケル!!

みぞれのジャリジャリッしたと口触りと、
ガリガリ君本来の甘みと
この季節、目にも涼やかなブルーがきれい。
このコラボ、なかなかおいしいです。

「これぞ、焼酎のソーダ割り~!」 とBobが悦に入っておりました。

よかったらお試しください・・・。



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2014年6月7日土曜日

大根おろしがラクラク!「プロおろし2」の実力はすごいです。

今年はさわやか5月の後半から急激に暑さが増して
もう夏か?!・・・という勢い (←クリックください) でしたが、
東京もあっという間に梅雨に突入してしまいました。

外はシトシト雨で肌寒いけど、うちに入ると蒸して暑いような、
どうにも中途半端な暮らしにくい季節。
すでにエアコンの除湿モードが欠かせません。

こんなときは大根おろしでピリリッと引き締めたい!
・・・でも大根おろしは一生懸命おろすと結構力もいるし疲れちゃう・・・

でもワタシはぜんぜん大丈夫!
この子がいるから。
和田商店  プロおろしⅡ
オシャレな調理グッズが並ぶなか、とっても地味ですが、
何年も前に東急ハンズで買って以来、わたしのなかでは大ヒット商品。
だって、この子がうちにきてから
すっかり大根おろしが「気持ち良く」なったのです。

すべらないエラストマーゴムが足回りについた受け皿に
ぴったりはまるステンレスのおろし金。
最初は四角に並んだ刃がすっきり綺麗・・・ぐらいに思っていたのですが、
このおろし金、刃がなんととも強力。
この強い刃が大根をしっかりつかんで
ガンガンおろせちゃうのが気持ちいいのです。
いったん大根をグッとおろすと一気にわかるおろし具合!

最初湾曲していてなめらかに平たくなっていくおろし金の形状もあり、
腕がまったく疲れません。
力をちょっといれてザクッとやれば粗い鬼おろし的大根おろし。
力を入れずにそっとやれば細かいおろし。
力の調節だけで変えられます。

とっても軽いし、キッチンのちいさなスペースに収納しておけて
必要なときにパッととりだして
終わったら水洗いでさっと終了できるのも気楽(←ワタシ的にここも大事~)

だから、
わざわざフードプロセッサーを使うほどまででもない
ちょっと食べたいくらいのときも
冬にみぞれ鍋なんかでがっつりたくさん必要なときも
ニコニコ笑顔で大根おろし、御用意できておりま~す。

みつけたときは嬉しくて、みんなに試してほしくて
友達のお誕生日にこれをリボンをかけてプレゼントしたら
「えっ バースデープレゼントに大根おろし・・・?」
 とビックリされてしまいましたが・・・


さて、すっきりしないお天気の今日は
みょうがと大葉・グリルで焼いた薄揚げに、大根おろしをタップリ和えた
酢の物でも作っちゃおうかな。




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2014年6月5日木曜日

頑張ったあとにラッパ飲みできちゃうビールがうまい!

基本、月2回のゴスペル練習。
夜遅くまで思いっきりみんなで心を合わせたあとは喉カラカラです。
ふだんはカフェ好きといっている私ではありますが、
こんなときはキュ~ッと一杯、喉をシメたい気分。

ちょうど帰り道が一緒になった大先輩に教えていただいた
気持ち良く燃えたあとのクールダウン、それは、
グランドキリン !

見た目にも引き締まった黒いボディはガラス瓶!
おととしからあるもののようですが
ビールというと缶を想像するワタシにとって、とっても新鮮でした。
しかもちょうど手に持ちやすい330ミリリットル!

コンビニでこれを買って、夜遅くなってもうまばらになってきたメトロのなかで
プシュッとふたをあけて御一緒にカンパ~イ!
キュ~~ッと喉にしみわたり、う~~~きたァ!

濃い内容のようですが、喉を通過するときの感じがとっても素直ですね、コレ。
そしてなによりこの、ビンから直接飲むっていうのが、
気取らず飾らず、がんばった自分たちへのワイルドなご褒美って感じで
なんだかいい!

「瓶ビール」・・・っていうとちょっと親父クサくて、
しかもラッパ飲み・・・っていうとちょっとヤバイ感じなのですが、
くちびるに当たるガラスのなめらかな感触と黒いボディにキュートなサイズなので
むしろオシャレ、まったく大丈夫デス。

メトロのなかでビール飲んじゃうってちょっとお行儀的には・・・でしたが、
もうあまり人のいない時間。
心地よい疲れのなか、
グランドキリンの冷えたボトルを片手に、同じ音楽を愛する者同士で、
音楽についていままでの体験や考えていることを夢中で話しながら帰るひとときは
なんだか清涼感ある、とっても粋なひとときになりました。

いい曲デス! 
MARY MARY   Can't give up now
(携帯はこちらでどうぞ)