2012年1月17日火曜日

ヨーキーレオ、これぞパブロフの犬!



我が家の愛犬ヨークシャーテリアのレオはもうすぐ5歳になりますが、
小さいころから健康で、おなかのトラブルなども一度もありません。 
ありがたいことです。

もちろんパパママから受け継いだ遺伝子のおかげでしょうが、
これも一役買ってるんじゃないかと思うものがあります。 
                         ・・・それはヨーグルト

お散歩のあと、
手足を洗ったらもらえる無糖のヨーグルトはレオの大好物。
大きなスプーン2杯ほどですが、
待ってましたとばかりに自らおすわりしてお手して、
無心に音をたててなめる姿はほんとうにおいしそう。

うちに帰る途中、まだ外にいたいのかもたもたしているときなど
「レオ、おうちでヨーグルト食べようっか」
というとスタスタ歩き出したり、
このヨーグルトのパッケージを冷蔵庫から出して
「ほら、ヨーグルトだよ~ん」と見せるだけで、
なんといつもしきりに口のまわりをなめるのです。 
あのすっぱさを思って唾液があふれてくるみたい!
これこそ、まさに「パブロフの犬」! 

行動心理学で習うこの条件反射の実例を
こうして我が家で見るたびに感動しております。

かかりつけの獣医さん井元先生にも、
レオにヨーグルトは〇 と言っていただいていますので、
ハイ! 今日もおいしかったね~、レオ。



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