コハクには、ときどきこんな朝があります。
朝ごはんのお皿を置いても、
いつものようにガツガツいかない。
お皿を前にして、
「・・・・・・。」
と、ちょっと考えているような顔。
「あれ? 食べないの?」
コハクはふだん、
ご飯タイムは待ち構えて
自分からお皿に顔をつっこんでいく子なので、
ちょっと困った光景です。
甘えてるのかな~
それとも、
まだ朝早いから、そんなにお腹がすいてないのかな~
なんて思います。
でもね。
こういうとき、
「甘えずに自分でちゃんと食べなさい!」
なんて、人間の子どもをしつけるみたいに
ツッパッたりはいたしません。🤣
そのままにしておけば、
お腹がすいてくれば自分で食べ始めることも
ちゃんとわかっているの。
だからこんなときは
ちょっとだけお手伝い。
好きなトッピングとフードを
手のひらでちょいちょいと抱き合わせて、
2~3粒くらいずつ、
「はい、どうぞ。」
すると……
パクッ。
手のひらからなら、食べるんですよねぇ。😊
また、
「はい、どうぞ。」
パクッ。
「はい、どうぞ。」
パクッ。
……と、何回か繰り返しているうちに、
だんだん勢いがついてきます。
そのうち、
トッピングなしでもパクパク。
そして、いつの間にか……
お皿から、もぐもぐ。
はい、食べられました。👏
「ほら~、食べられるじゃないの。」
なんて言いながら、
母さん、ちょっと勝った気分。🤣
……でもね。
実はこの「手からご飯」、
わたし、けっこう好きなんです。
だってね。
コハクが手のひらから食べてくれると、
小さなかわいいあごが、
ちょこんと手のひらにのるんですよ。
柔らかい毛につつまれた、ちっちゃなあご。
そして、
ペロッ。
と、舌の感触。
一生懸命、
もぐもぐ、もぐもぐ……
動いている小さなお口。
柔らかなあごの毛。
それを全部、手のひらで感じるんです。
う~~~~~~。
たまらん。🥰
うふふゥ~~~。
……あれ?
「コハクにちゃんとご飯を食べてもらわなくちゃ」
と思って始めたはずなのに、
これ、
わたしのほうが楽しんでない?🤣
そんなわけで、
今日も無事に朝ごはんを食べ終えたコハク。
そしてその陰で、
気持ちいい感触のご褒美いただいて
ゾクゾク悶絶している、
ちょっとヤバイ気のある
親バカ母さんなのでありました。🤣💕
❤お読みいただきありがとうございました❤



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