なんせ我が家はわたし以外、B型だらけですからよーくわかるのです。
そしたら先日、やはりヨーキーが愛犬というゴスペルグループのリーダーもま～ったく同じことを話してらしたので、ビックリ‼
抱っこ、ってこちらが言ってもすぐに擦りよってこない。まずはズズッとエビのように後ろにさがる。
ごはんは完ぺきに最後まで食べ尽くさない。あとたったの5粒とはいえ、自分がお腹いっぱいなら食べない。
好きなひとにはこれ以上ないくらいベロンベロンに甘えるくせに、キライなタイプには警戒心が強くとことん吠えて妥協しない。
初物にはすごく用心深いが、いったん慣れると我がもの顔。
好きなものはほんとに好き。いつも近くにじっと見つめてご主人思いの超甘えん坊。
ものを訴える目力が強く、表情豊かで豊かなしぐさ。 天真爛漫さとマイペースさ・・・などなど
そのとおりそのとおりっ！
それらがみんなかわいくてたまらない魅力だけれど、困ったチャンのときもあるのよね・・・育て方なのかしらん・・・・と人の子のように悩んだりもすることがありましたが、すごくほっとしました。
つまりつまり、これはレオだけじゃなくて、ヨーキーの性格なのよ！ （少なくともリーダーのうちのぶんちゃんとうちのレオ２匹に関してですが）
つまりつまり、ヨークシャーテリアというわんちゃんがは基本、いい意味悪い意味、自分の気持ちに率直ないわゆる人間のB型の性格みたいじゃな～い？！（いつもまったくBはうらやましいワと思っているのデス）
今日、かかりつけの東銀座の井元先生のところにフィラリア検査のため訪れた際、先生にそんな話をしたら「人間学的に犬を見たことなかったなあ～」と笑われてしまいました。
レオ、君はきっとB型だ！
散歩途中のアガパンサスのブルーが鮮やかです。
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