愛犬家あるあるシリーズ ５・息を詰めても見破られる編

わたしのあるあるシリーズ、

どなたでも、というわけではありませんで、

わたしと数人の友の独自の視点から

犬好きあるあるだよね～と

話していたものをご紹介するシリーズです。

別テーマで既出のものもありますが

軽く笑い飛ばしちゃってくださ～い。

　※これまでの、ワハハのバックナンバーはこちらで～す　↓↓

　　　　　　　１．２．３．４

さ～て、今回は、「息を詰めても見破られる」です。

夜が深まったころ、

　「ねえ、お風呂上りにちょっとアレ食べない？　

　　なにがいい？」

そう言って、うちの前のファミリーマートに行って

買ってきてくれたリュウ。

Thank you!

ホカホカ身体があったまったあとに

このひとくちがおいしいんだなあ。

ドゥフフフフ

パパとコハクは

もう寝室に行って寝ちゃったから、

そ～っとそ～っと

大好きなハーゲンダッツ・マカダミアンナッツの

ふたをあけて・・・

そ～っとそ～っと

フィルムを  「ピッ・・・ 」と はがす。

くくく・・・

・

・

・

・

・

　と　、

ニコニコ！

寝室にいたはずなのに

い・・・いつのまに～～～～？！

なにかこっそり食べようとするとき

そ～～～っと息をつめて開けるのに、

ビニールの音も

包みを開く音も

なんでいつも敏感に勘づくのでしょうか。

・・・かくして、

ダダをこねるわけでもなく

足元に立って

この純粋な目で

ただ じ～っと

見上げられていると・・・

・・・・・・

そしてコハクは

またしても、

自分の研ぎ澄まされた感覚でもって

夜更けの禁断の甘露を

ゲットするのであった・・・。

・・ンモゥ ちょっとだけヨ

何度同じことをやってもこの結果です。

犬の嗅覚、聴覚、あなどるなかれ。

❤おいでいただきありがとうございました❤

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