気づけば季節は、
すっかり桜へと移っています🌸
夢中になりたいけど、
どうやら今年はお天気が不安定。
空気のやわらかさも、光の色も、
毎日ほんの少しずつ違っていて——
そんな中、撮影にでかけたとき
ふと見た、コハクの横顔。
さっきまでテテテ♪と歩いていたのに、
桜の下で、ふっと立ち止まり、
風がやさしく吹いたその瞬間、
毛がふわりとなびいて、
少しだけ遠くを見るような表情に。
何度か名前を呼んでも、振り向かず。
その横顔が、なんだかいつもと違って見えて——
「なにを思っているのかな」なんて、
ついこちらまで立ち止まってしまいました。
風の音や、花の気配や、
そんなものを感じていたのかもしれないし、
もしかしたら、
なにも考えていなかったのかもしれないけれど。
それでも、その一瞬のコハクは、
少しだけ大人びて見えて、
その首の角度さえなんだか色っぽくて、
その表情にドキッ💓としました。
オトナになったなあ~コハクぅ。
——と、こんなふうに思っていたのですが、
そんなわたしたちに気づいたように
こちらを見たコハク。
その数分後。
地面に顔を近づけて、
クンクンクンクン
ぐいぐい顔を草に突っ込んで
クンクンクンクン!
いつもの“草のにおいチェック”を開始〜🐶🌱😆
さっきまでのあの表情は、いったいどこへ?
でも、そんなところも含めて、コハクらしくて。
あのアンニュイな一瞬も、
そのあとの日常も、
どちらも大切な、春のひとこまです🌸
やさしい風の中で出会えた、
ちょっと特別で、でもいつも通りの時間。
あの一瞬のアンニュイは、幻だったのか。
本件、
「春限定・儚き物思い現象」として記録します🌸












