やっと儀式を執り行いました。

んまあ～～～波が寄せるたびに

感染者数が多くなっているではないのォ～～！ですね。

コロナウィルスに世界中が翻弄された年になった2020。

皆様ご無事でお過ごしでしょうか。

我が家では本当は８月の予定だった、父の1年祭。

でもそのころの世の中の風潮って、

東京の住民が「行く」ことが

まわりに迷惑かけるような雰囲気でしたよね。

なのでうちも大事をとって延び延びになっていました。

でも・・・秋になってまだおさまらないものの、

GO TO キャンペーンなど

次々と打ち出す国・政府。

う～ん、それではもうここらあたりで

秋の母の3年祭と合わせて

注意を払いながら行おうかと

この連休、九州入りしてまいりました。

うちは神道ですので、

式年祭は自宅、実家で執り行います。

Bobとコハクも当日の早朝の便で到着！

大好きな叔母たちに抱っこされてご満悦。

昔からのおつきあいの、

こちらの神主さんに

おいでいただいているのですが、

ちょっとご覧くださいませ。

式典のなかで

玉串奉奠（たまぐしほうてん）といって、

え～と、

仏教ならお焼香の儀式みたいなものかなあ、

神道は、

神主さんから

紙垂（しで、って読むのよね、ムズカシイ！）を

結びつけた榊の枝・玉串をいただき、

神前に進んで、お祈りしながら捧げる・・・

という儀式です。

BGMというのは機械で流される昨今ですが、

うちの神主さんはいつも、

ひとりひとりが捧げる間、

ずっとご自身で笛をこうして奏でてくださいます。

これぞ 龍笛 。

この音色がねえ、厳かで実によいのです。

さて、

その間コハクはというと・・・？

忠犬のように横に控える！

儀式の行われている和室で

儀式の間ずっと

私の横にピタッと寄り添って

ずっと静かに伏せておりました。

　　デカシタよね！

❤おいでいただきありがとうございました❤
　　　　　
 　　　　　人気ブログランキングへ 　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　にほんブログ村 　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
❤ポチリポチリとどうぞお願いいたします❤