パリはそこだけでも何日いても足りないほど奥深い街ですが、
今回はメンバーのたっての希望でモンサンミシェルも訪ねました。
選んだのは
エミトラベルさんは、昨年のパリ・イルミネーションツアー (←クリックください) で
きめ細やかで機転の利く頼れるガイドさんの対応に感心していた会社でしたので
迷わずこちらのツアーに。
集合は9:30でゆっくりだし、
途中いなかの村にも寄りながら、のんびり到着したら
昼の顔・夕方の顔、そして夜景まで眺められる。
パリには真夜中近い帰りになりますが、ホテルまで送迎してくれる・・・
・・・と、充実の1日企画なので私達のニーズにピッタリ!
パリの街がお休みになる日曜日にツアー日を充てました。
のんびりとプレサレ(塩の牧草地)の羊たちが草を食むその向こうに・・・
その神秘の姿があらわれました。
道はずいぶん整備されています。
ツアーバスの停留所からシャトルバスに乗り換えて近くまで運んでもらい、
あとはしばらく橋を歩いて島に入ります。
脇道を使って、母もみんな修道院のてっぺんまで登頂しました!
母よエライ! よく頑張った!!
ゆっくり早めの晩御飯を食べて、夜景に備えて対岸に戻ります。
日が落ちてくるにつれて深まってくるモンサンミシェルの島の色。
ワタシ的にはモンサンミシェルは中よりこうして遠くから眺めるほうが感動的。
きれいに撮れませんでしたが、漆黒のなかに姿が浮かび上がっていました。
パリに戻るとなぜかホッとするものが。
23:52、エッフェル塔がまばゆく輝いていました。
到着して、送迎ワゴンに乗り込んだのが0:02!
これは今ならギリギリ間に合うかも!と
エッフェル塔のシャンパンフラッシュ を見せたい!と言って
ドライバーさんに頼んだら
Oh~~~ !!
時計を見てすぐにルーブル方面に廻って
タワーの美しい、キラキラしている瞬間 (←クリックください) に間に合わせてくれました!
実はモンサンミシェルも自分たちで行っちゃうつもりでしたが、
まずレンヌまでTGVに乗り、
そこからさらに何時間もまた路線バスに揺られ、
そのバスも数が午前午後2本くらいずつと限られている・・・という状況では
辿り着くことだけが目的になってしまいそうでしたので、
途中の村ものぞいていみたり
帰りはどんなに遅くなっても
ホテルまで送り届けてくれるこのツアーを選んで大正解だったようです。
※フランス・パリのあれこれ 1.2.3、5.6 こちらもよろしかったらご覧下さい
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