８０の母を筆頭に叔母たち・いとこで５人のフランスパリを旅しておりました。
ジャ～～～ン！
これから旅するわたしたち5人デ～ス！
（真ん中の、ベレーかぶった白いコートが８０の母ですヨ）
これから旅するわたしたち5人デ～ス！
（真ん中の、ベレーかぶった白いコートが８０の母ですヨ）
それと
お見送りのダンナサマ
まずな重厚で優雅なパリ・オペラ座 (←クリックください)！
ヨーロッパのホールはどこもみなすばらしい感動を与えてくれますが、
パリ・オペラ座はなんだかトクベツ～～～
だって、その正面階段からのぼる過程、
大階段を昇る自分たちも
またもうひとつの主人公と感じることができるよう作られたこの空間。
さあ、のぼりますわヨ～～～
階段の吹き抜けの大空間に目がくらみそう・・・
ホワイエのシャンデリア・壁柱の装飾の豪華さ優雅さに囲まれて・・・
いやはやもうゴ－ジャスそのもの、ため息ものの殿堂ですもの・・・・・・。
以前訪れた内部観覧ツアー (←クリックください) も
このホール内を隈なく見ることができてとてもよかったのですが、
そこにぜひゲストとして招かれたい！という思いが募り、
それが今回の旅の大きなテーマのひとつとなっていました。
・・・でも、
今年１～２月にかけての痛ましい事件のため、旅そのものを躊躇したりして
どうするかギリギリまで決められなかった今回。
結局、キャンセルできない予約チケットはあきらめて
実際に行けるときに窓口に行って
そのときに自分たちの条件に合うものをゲットすることに。
でもかえってこれで時間に拘束されることなく
『無理しないあわてない、ゆったりわたしたちだけのツアー』
（なんせ高齢５人のオトメ旅ですから）
・・・ にぴったりの、むしろいい結果になりました！
季節の特別な人気の公演は別ですが、
普通に観るなら
日本や旅行社通していっぱい手数料を払って買うより、
オペラ座のチケット窓口で直接買おう！
・・・これが意外とカンタンです。
●それではチケットの買い方で～す
オペラ座を正面にして
左に四分の一ほど建物を囲む歩道をまわりこんだところに石の階段がみえますが、
小さな門を入ってから階段の右下に見学ツアーのドアが見えます。
これが入口！
目指すチケットボックスもその中です。
右側の１つめのガラスのボックスに並んでいる人たちのラインはスルーして
左前に進むと、おじさまのいる関所に。
バッグをみせてセキュリティチェックしてもらったら
その右奥に並ぶエンジのビロードの窓口がチケット売り場です。
（そのままずず～～っと進むと内部見学ツアーの自動販売機や窓口になります。）
ブースが開くのは１１時半から。
時間が近づくと係の人がブース前に立つので指示されたラインに並びました。
そうそう、当日券なら４時からの販売ですが、
10€くらいでみることができるようですヨ！
さ～て、きっかり１１時半にガラスブースのなかのカーテンがシャ～ッと２つあきます。
順番にそのガラス窓の前に立ち、
明日かあさっての公演５席ほしいのだけどと言うと、
各窓口に置いてあるモニターに座席表が映し出され、
カテゴリー別（いわゆるS、A、Bとかの席）に、
現在とれるいちばんいい席を選んでくれます。
参考・・別の公演ですがオペラ座内部の立体的な座席カテゴリーです。
明日なら、カテゴリー１の後方でなんと並びで５席とれるって！
それ以下のカテゴリーはすべてsold out！
あさってなら、カテゴリー１でも、前方と後ろに分かれて２－３で。
optima（いわゆるSSみたいな）も売り切れ！
・・・というわけで、明日の夜の、並びの５席をゲット。
舞台の見えかたについても確認すると問題ないようです！
写真をクリックすると拡大します
黄色で囲んだところが今回の席です。
・・・というわけで手に入れたチケットは
ヤッタ～～！
もちろんカード各種使えますし、
こうして席をみながらどこがいいか検討しながら買えますし、
窓口購入体験もいい思い出になります。
・・・・・・以上、チケットの窓口での買い方でした。
見学ツアーは脇の入り口からですが、
ついにあのオペラ座に正面の階段をあがり、
ホールへと迎えられるのですよね、ワクワク・・・・！
さてさて、
あまりかっこよくはないのですが、
オペラ座での抱腹絶倒・ギャハハ～の鑑賞デビュー、
あまりかっこよくはないのですが、
オペラ座での抱腹絶倒・ギャハハ～の鑑賞デビュー、
こちらについては、次回 （←どうぞクリックくださいまし）にネ！
※ シニアミセスのフランス！シリーズ
２．３．４．５．６ ←こちらもどうぞご覧くださいませ～～！
・ ・・と続きまァす！
❤おいでいただきありがとうございました❤
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
❤ポチリポチリとどうぞお願いいたします❤
0 件のコメント:
コメントを投稿