2015年3月26日木曜日

お酒のおつまみに美しいチーズを。

そのチーズとは テテドモワンヌ

さあご一緒に言ってみましょう! 
発音するとなんとも愛くるしいお名前のチーズです。

(・・・ただし実はその意味は 「修道士の頭」 だそうです・・
さてさて、ジロールというこのチーズ専用のトクベツな機械で薄く削り
花びらのようになったものをいただくこのチーズ。

ちょっと前にBobが銀座のスタアバーでいただいて以来このチーズの大ファンで
しばらくこのジロールを買う買うと騒いでいましたが
ほかに利用できないうえにちょっとお高いし、
チーズはこれだけじゃないし大きいしどこに置いておくんだと
その話はいつしかそのままになっていました。

昨日日本橋のタカシマヤにお使いで地下の食品売り場をうろついていましたら、
なぜかふと足がチーズ売り場の前にとまりました。
すると目の前に
テテドモワンヌ 花びら削りパック 』!
という札が。

みると花びらに削ったテテドモワンヌが
一輪の花のように巻いてあるのが6~7個入ってるパックで1000円ほど。
おお、これはお手軽でない?
しばらく話題から離れていたからこれは喜ぶカモ!
・・・と今晩のお酒のアテに購入いたしました。
その1輪。
カーネーションにもみえてとっても美しいのです。

サラダと一緒もいいですよとお店にかたが言っていたので
こんな感じにしてみました。お花畑風でござる。

しばらくしてBobが帰ってきてさっそくいただいたのですが、
スイスのこのチーズ、やはりしばらく時間がたつと特有の香りが強くなってきます。
そしてもっとうす~く削ったのがいいそう。
でも、匂いは個性的ですが、いただくとまろやかで深いコク。

・・・というわけで、
先日パーラー江古田 (←クリックくださいまし!)で買って冷凍してあった
カシューナッツと黒こしょうのパンといただくことに。


するとこれが大ヒット。
黒こしょうの効いたナッツのパンに合う合う~~~~~
お伴はお安い赤ワインだったのですが、
すっかり気分はでした!

テテドモワンヌ、日本橋タカシマヤでは
もしショーケースのなかになくても、いつでも削ってくれるそうです。
これからはやはり、その場で少しでも
うす~く削った削りたての花びらをいただかなきゃ・・・ですネ。。


おいでいただきありがとうございました
     
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