夜中にふと目が覚めたとき、
そこにいるのは、わたしたちの癒しの存在。
そう、愛犬コハクです。
わたしたちはいつも
同じベッドで眠っていて、
ときどき小さな“事件”が起きつつも(後日掲載予定)、
普段はぴったり寄り添いながら、
静かに過ごす眠りの時間。
(↓暗くて見えないかしら)
暗闇のなかで手をのばせば、
そこにはふわふわ
シルクのようなコハクの毛。
撫でるだけで安心するこの時間が、
なんともいえない小さな幸せ、
そっと撫でては癒され、またまどろみます。
ゆうべも、
ふと目が覚めて、
背中に感じたまあるい感触。
「コハク…こんなところに…」
暗いけど背中に感じる、 コハクのまあるい頭。
そしてそこからほんのり伝わるあたたかさ・・・
そのあたたかさにほっこりして、
うつろなまま手をそこにやって──
いつものように、そっとヨシヨシ・・。
…ところが!
あれ…?
なんだか…手ざわりが…違う?
コハクの、いつもの柔らかい毛が
・・・・・「ない」。
いや、正確に言うと──
毛が……生えていない⁉
ええええ~~っ⁉
一気に目が覚めました。
急いで体を起こして確認すると…
コハクは、
わたしの足元でスヤスヤ爆睡中。
ん? んん?
じゃあさっきまでわたしが
“コハクの頭”と感じて撫でていた
そのまるいものは…?
・
・
・
まるいものは・・・・?
・
・
・
・
なんと
\ダンナ・Bobの、ひざこぞう。/
ぎゃああああ~~~~!!!
ゾワゾワ撫でてた。
そんな自分に
背筋が冷たくなるやら、
笑いが止まらないやら…。
朝、本人にそっと聞いてみたら
「え? なんのこと?・・・」だって。
いや~、
知らなくていい、
知らなくていい!
誤解されなくてよかったァ😆😅
今夜からは、
確認してから撫でようと思います。
❤お読みいただきありがとうございました❤

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