どのかたにも、というわけではありませんで。
確認につきましては、
わたしと数人の友だけなのですが……
犬好きあるある、
話していたものをご紹介するシリーズも3回目でーす!😄
今回もどうぞ、軽く笑い飛ばしちゃってくださ~い。
さて今回のテーマは……
【知ってても知らなくても、
ワンちゃんのことを「おともだち」と呼ぶ。】
お散歩中、向こうからやってくる、
名前も知らないワンちゃん。
コハクに興味持ってくれているけど
コハクがそっちに気づかず、
茂みでクンクンしているときなど、
注意を引くために声をかける一言が……
「ほら、おともだちよ〜」
この「おともだち」っていう言葉、
かわいい響きなんですよ。
まるで人間のちいさな子同士、
仲良くしようねという意味で使う
あの語感といっしょ!
幼稚園児同士での人間関係づくりとかでも
よく使ってますよね〜。
この言葉を使うと、
ただ仲良くしなさい、というより、
人同士の関係を優しく
温かく保とうとする雰囲気、
なんか博愛精神を感じちゃいます。
ただ、ワンちゃん同士、
必ずしも気が合うとは限らず……
ワワワワンッ!! と派手にやり合う場面も💦
そんなとき、どちらかの飼い主さんが、
「おともだちだよ〜」って声をかけるんです。
なだめるように、教えるように。
「おともだち」と呼ぶだけで、
緊張を和らげるようで、
向こうからくるワンちゃんにこのように
過剰反応してるな~と思ったときにも
前もって
「おともだちよ」
と言っておくと、
ワワワン!と始まりそうなところ
「フ~~~ッ」でおさまる、
牽制の意味にも使えます。
先日、お散歩中向こうから来た
体格がよくて、ちょっとコワモテな男の人。
連れていたのは小さなチワワちゃん。
その子がコハクにワンワン吠えまくったとき、
そのパパさんが言ったんです。
「どうしたんだよ〜、おともだち だろ?」って。
そして、わたしとコハクには
「すみません、びっくりしちゃったね」って、
やさしく話しかけてくださって……
こんなコワモテの方も言ってる!
「おともだち」・・・!💓
ワンちゃんみんなを愛する優しい方なのね😍
なんかね、すごくホッコリしちゃいました。
🐾今日のまとめ🐾
犬連れどうしは「同志」。
名前を知らなくても、
年齢も性格もわからなくても、
「おともだちよ」でつながれる。
・・・やっぱり、
ワンコってすごい存在です。
おともだち♥
❤お読みいただきありがとうございました❤

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