今日は6月30日、
一年のちょうど折り返しということで
一年のちょうど折り返しということで
いや~~~わたしは
仕事と雨で、残念ながら今回は断念、
仕事と雨で、残念ながら今回は断念、
うちで気持ちだけお祓いしました。
さてさて、そしてまた半年、
季節は飛びますが、
季節は飛びますが、
1年のしめくくりの大晦日は
以前こちらに書いたのですが
とんこつ料理で煮る大きな豚の
照り、コク、甘みを決定するのは
やはり黒糖に限ります。
いや、それに限ると思っていて、
使っていたのは近くのスーパーに売っている「黒糖」。
・・・しかしそれは「黒糖もどき」だったのですねえ~。
ブロックを口に含むと、
しっかりしているように思えた形がほろほろと崩れ、
こっくりとした甘みが広がりました。
コクがありながらあとを引かず、
しつこさのないさっぱりとした甘さ。
その汁を搾り出し、
窯であくをとりながらじっくり時間をかけて煮詰め、
濃縮していくのだそうです。
スーパーですぐ手に入る黒糖もおいしいと思っていたけれど、
その食べやすさはあらためてこれは万人受けする甘さ、
現代風にアレンジされた甘さ、
「黒糖もどき」だったのだと思ったのでした。
純黒糖の深いその味は、
奄美の豊かな大地の力を感じたのでありました。
・・・とはいえ!
「純」ブランドならずとも
黒糖というものの魅力ははかりしれず、
●脳の働きが活性化し、ストレス解消や能率がUP!
●また、黒糖の中の黒い成分は
糖の吸収を抑える働きがあるといわれていますので、
白糖と比べ黒糖は血糖値の上昇がゆるやか。
それにより“お腹のもち”がよくなる、
つまり 空腹感、食欲を抑えるのでダイエットにもO。
●黒糖を精製したものが白砂糖ですが、
その精製時にミネラルも大部分が失われてしまいます。
黒糖に含まれる豊富なミネラルは
コレステロールや中性脂肪の低下、
貧 血や高血圧の予防、抗酸化作用により
老化を遅らせる働きがあります。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
❤ポチリポチリとどうぞお願いいたします❤