2022年2月21日月曜日

愛犬家あるあるシリーズ 3・ 「おともだち」編

どのかたにも、というわけではありませんで

確認につきましては、

わたしと数人の友だけなのですが

犬好きあるある、

話していたものをご紹介するシリーズです。

軽く笑い飛ばしちゃってくださ~い。


そんな今日の、愛犬家あるあるは・・・

知ってても知らなくても、

 ワンちゃんのことを「おともだち」と呼ぶ。

です。


たとえば、お散歩のとき
むこうから名前を知らないワンちゃんがやってくる。
興味もってくれてるのに
茂みに頭をつっこんでいて気付かなかったりするとき
こちらに注意をひくときの声掛けに使うのが

「ほら、おともだちよ」

するとハッとしてクンクン匂いをかぐとか、

知らないワンちゃん同士でも
会ってすぐ気が合えばいいけど、
なかにはあまりウマが合わなくて
ワワン~!と吠え合うときもあります。
そんなとき、お互いの飼い主が
自分の子にむかって落ち着かせる言葉は

おともだちだよ!」
 (だから仲良くしなくっちゃ~。)


この「おともだち」っていう言葉、

かわいい響きなんですよ。

まるで人間のちいさな子同士、

仲良くしようねという意味で使う語感といっしょ!

幼稚園児同士での人間関係づくりによく使ってますよね。

この言葉を使うと、

ただ仲良くしなさい、というより、

人同士の関係を優しく温かく保とうとする雰囲気、

なんか博愛精神を感じちゃいます。


それがそのまま

ワンちゃんの世界にもスライドしていて、

身体のすっごい大きなコワモテの男の人でも

連れているチワワがとても吠えたりしたら

 「どうしたんだよ~、おともだちだろ?」

とその子に言いつつ、コハクに

 「いや~スミマセン、びっくりしちゃったね」

と優しい言葉をかけてくれたりします。

こちらもホッコリ、

「いいおとうさんだな~。」と

思っちゃいます。


向こうからくるワンちゃんになんか

過剰反応してるな~と思ったときにも

おともだちよ

と言っておくと、

ワワワン!と言っちゃいそうなところ

「フ~~~ッ」でおさまる、

牽制の意味にも使えます。


「ともだち」、でなくて
「おともだち」。
ちょっと口に出してみてください。
なにかホッコリするものを感じますゆえ。




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2 件のコメント:

  1. ニコニコ太郎2022年2月22日 10:56

    これ、むちゃくちゃわかります~~
    ボクもつい、言ってます~~~!

    返信削除
  2. ニコニコ太郎さん、ありがとうございます!
    ニコニコ太郎さんもワンちゃんを飼っていらっしゃるのですね。
    わかっていただいてうれしい!
    どの子も純粋でかわいいから、
    みんなおともだち気分。
    お互いほのぼのムードになってますよね~。

    返信削除