それはおとといの朝のこと・・・
いつものように
玄関ドアをあけて
Ryuを見送っているときのことでした。
(もちろん写真などありませんので、
ここからはご想像くださいましネ。)
いつもは玄関に座って
Ryuを見送り、
わたしを見上げ
抱っこされるのを待っているコハクなのに
その時に限ってなんと
Ryuを追って突然ドアをするりと抜け
廊下にでてそのまま疾走!
エレベーターホールまで駆けてっちゃたのです!
マンションの規則で
館内は抱っこかカートで、
と決められています。
きゃ~~~マジッ?!
あわてて靴をはき追いかけるワタシ。
「なんで? コハク~~?!」…と気づいて
びっくりした顔のまま
乗ったエレベーターのドアが閉まり、
シュ~~と降りていくRyu。
どしたのー
なので、その準備のため
一応「カオ」は作ったけど
頭はカーラーを5つも巻いたままだし、
洋服だってなんとまだ下はパジャマ・・・!!
ハッと自分の姿を客観的に想像し、
瞬間、恥ずかしさがわたしの機動力を
鈍らせますぅッ・・・
でも行かなきゃ!
待て、コハク~~~~~~~~
こちらの焦りと弱気な心理を読み取ってか、
コハク、なんと、さらに
いや~~~ん、どしたの?
待ってェ
コハクちゃん~~~~
・・・とそのとき!
助けはほしいけど
ためらいと恥じらいの
わたしの目の前に
廊下の向こうから現れたのは
ビシッとスーツのキマッた
カッコイイおにいさん!
廊下を曲がってきたところで
走ってくるコハクに気づき、
その大きな腕を開いて優しく
しっかり受け止めてくれたのであります!
何度もお礼を言いながら
コハクを受け取りつつ
「やだ~~~ワタシ、
と余計なこと言って、
彼にそれをわざわざ気づかせちゃったようで、
笑われてしまいましたが、
彼のブログにこれがネタとして
(↑↑やってるのか?)
載らないことを祈るのみであります。
ワンちゃんに「絶対」はない!
気をつけなくちゃです。
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