うしろに置いてある 屏風 についての
お問い合わせをいただきました。
よく気づかれましたネ~~~
ハイ、実は
こちらも今年初お目見えなんでございま~~~す。
高さが30センチ、
折り曲げた状態でも幅は50センチほどあるので
ミニ雛さまたちには大きすぎるようですが
この人数ゆえ、スペースの関係もあって
失礼ながら、あえてみなみなさまお持ちの
個別の台座や屏風をたてずに飾っておりますゆえ
みなさまを一気に受け止めてくれるには
なかなかいい大きさです。
屏風というのは
室内に立てて部屋の仕切りや目隠し・装飾に用いる、
折りたためる形式の家具のことですが、
風をさえぎる、
「風を屏(ふせ)ぐ」という言葉に由来するんだそうです。
本来は風や人目をさえぎるための調度品ですが、
権威のある人の所在を示す象徴にもなり、
そこに絵画や装飾が施されるようになったとか。
・・・なになに?
権威あるモノの所在を示す?
じゃあボクの後ろにも置いちゃおっと。
室町時代には蝶番(ちょうつがい)が発明されて
このような蛇腹状に折りたためる形が確立したとのこと。
我が家の場合は・・・・
風をフセぐ、というよりも・・・・
カウンターの奥の
生活臭満載のキッチン器具が
見えちゃうのを フセぐ・・・
そんなお役目を買っておりま~~~す。
(この大きさゆえ、効果絶大!)
エッヘン!
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えたばりゅです(^^♪
返信削除コハクボーイの権威もこれで倍々増しですね( *´艸`)
えたばりゅさん ようこそいらっしゃい~!
削除ハイ、でも虎の威を借る・・・のでなく
中身が大事よん、とコハクに言い聞かせとりま~す 笑