ちょうど幼稚園~小学生だったころのムスコRyuは
いわゆる初代ポケモン世代というんだそうです。
とにかくかわいく勇敢なポケモンたちと
主人公サトシたちのお話にハマりまくって、
♪ピカチュウ カイリュウ ヤドラン ピジョン
コダック コラッタ ズバット ギャロップ
サンダ~ス メノクラゲ!・・・
って、151匹ものポケモンの名前が羅列している
『ポケモン言えるかな?』という歌を
楽しそうに歌っていました。
それだけでなく
「ママも憶えていっしょにうたって~❤」って頼むので、
ず~~~っと幼稚園のムスコにリードしてもらいながら
確か夏休みにハワイかどこかだったかな、
飛行機のロングフライト中ずっといっしょに
必死に唱えていた思い出があります。
(わたしはとてもおぼえきれませんでした)
そして20年、いまやオトナになった彼と
『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』
観てまいりました。
サトシがピカチュウを自分のポケモンとして
旅に出るまでのピカチュウのツンデレぶり。
それでもとことん、友だちになりたいんだと
一生懸命まっすぐな気持ちで接するサトシに
心開いていくピカチュウ。
そしてどんどん深まるふたりの絆・・・
ともに旅する決意のもとに流れる
懐かしいあのオープニング曲
『めざせポケモンマスター』
なつかし~~
これがこの映画の最初の15分くらいなのですが
もうこれだけで笑え、泣けちゃいました。
それはわたしの場合、懐かしさではなく、
当時は知らなかったわたしの感情、
「ペットとの絆」
に通じるものを感じたから・・・。
傷ついても一生懸命守り、
いつもそばで丸い目でこちらをみていて
朝起きたら隣にアタマを並べていて
散歩道をいっしょに走って
公園の緑のうえにいっしょに寝っ転がって
・・・・これって、
いつも今、レオと
一緒にしていることと同じだよぉぉぉ~!
仲間を大事にしながら
ポケモンとともに成長していくこのストーリー、
それはペットとともに過ごしている人にとっては
まさに、自分のペットとの絆とか
ふれあい方に重ね合わせ、
そういった意味で心が熱くなってくる映画だと思いました。
上映が終わり、
ららぽーとの1階で
Bobと一緒に私たちを待っているレオの元へ
「うちのピカチュウに早く会おう~~!」
Ryuとともにエスカレーターを駆け下りて
ギュ~ッと抱き上げたのでした。
お待たせ~~!
我が家のピカチュウです。
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