ワンちゃんの白髪 ってどう考えればいいのでしょうか。

レオももう９歳。

まだまだ子どもと思っていますが

そういえばレオよりちょっとセンパイの仲良しワンちゃんたちのなかには

昔より色が薄くなったなあと思う子がちらほらいます。

特にトイプードルを飼っていらっしゃる親御さんからよく聞くのは

レッドとかアプリコットとか

「小さいときは濃い茶色だったけれど白っぽくなってきちゃったァ・・・」というお話。

ヨーキーは、

小さいころは全身真っ黒くろすけだったのが

レオ４ヶ月のころ

次第に背中はグレイになり

頭が、友達のすずちゃんは白っぽいシルバーだったり、

レオとかはゴールド系のうすい茶色だったり

みんなさまざまに変化していきます。

いまのレオ、

トリミングしたてのときは

輝いてます。

ヨーキーは早いうちに変わるぶんか、

他の大先輩ヨーキーを見ても

あとはいくつになってもあまり変わらないようです。

先ほどのトイプードルは

年齢とともにわりと顕著に毛色が薄くなるようですが

そのことを「白髪」とか「退色」・・・というと

なんか歳を重ねるのにネガティブな表現のような気もしますので、

こちらも、ワンちゃんってみんな色が変わっていくものなんだと構えて、

　「昔は濃かったけれど、今はおいしいカフェオレ色になってきたワ❤」

と考えたほうが楽しそう。

ただ、被毛のお手入れは欠かさずやってあげたほうがいいようです。

例えば、ビタミンなどの抗酸化物質、適正量のミネラルや炭水化物、

そしてタンパク質をフードから摂取させてあげることも肝心なんだそうです。

低脂肪低カロリーのフードやオメガ脂肪酸を含むフードも、白髪予防に効果があるとか。

さて、

いつもの公園で会ったパピヨンのクッキーは

レオよりひとつ上の優しいお兄ちゃん。

パパたちはこんな感じ (←クリックください)。

クッキーは「黒と白」のパピヨンですが、

「ブラウンと白」の子より白髪が目立たないそうです。

ワンちゃんもいろいろなのですね。

休日の今日、クッキーパパはこれから

クッキーのブラッシングに精を出すと張り切ってらっしゃいました。

まめなパパでよかったね。

ワンちゃんの色は

体調に気を付けながら変化を楽しんであげればいい、として

実は、

自分の白髪化対策のほうが急務デス

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