コンビニでいただくアイスカフェラテを比較しよう！

今年の夏も暑かった！

でもよく走って遊んだねえ、レオ。

・・・しかし母はクタクタだぞよ。

休憩させておくれでないかい～～～

・・・って～～んで、お世話になっていたコンビニのコーヒー。

でも、コーヒーはお手軽でよく利用させていただきましたが、

そういえばアイスカフェラテ。

こちら、コンビニによって違うんですねえ～。

コーヒーよりもおもしろいくらい違いが顕著！！

その工夫や特徴、忘れないうちにしたためておこうっと・・・・

超・シンプルに結果から言いますと、

『 セブンイレブンのアイスカフェラテは甘い！

　ファミマのアイスカフェラテはミルクたっぷりノンシュガー！』

・・・でございます！

まずはうちの目の前にあるファミリーマート。

アイスカフェラテをくださいなとお願いすると

奥から氷の入ったカップを持ってきてフィルムをあけて渡してくれます。

まあ～～～氷がたわわ

アイスラテのボタンを押すと、まずプシュワ～～～ッ！と
スチームされたミルクが注がれます。

続いてたっぷり注がれたミルクの上にエスプレッソがプシュ～～～！

まだ氷もゴロゴロと、たっぷりな量のアイスカフェラテが完成。

カフェ自体は苦めなのでしょうが、ミルクがたっぷりなので、

とってもマイルドですっきり味のカフェラテ。

甘さは横に置いてあるシロップを入れて

自分で調節するようになっていますので、

ノンシュガーのままのすっきりしたカフェラテ好きのわたしはウレシイ！

暑いときに涼やかになれます。

さて、対してセブンイレブンは、

アイスコーナーから自分でアイスカフェラテのカップを取ってレジへ。

全身ブラックでカッコいいカップ。

さてさて、フィルムをあけると・・・・

おお～～～～氷とともに白い粒々がジャラッと入ってるッ！！

コーヒーボタンをおしてここに直接コーヒーを注ぎます。

弱冠、量は少なめですが、これにてアイスカフェラテ完成～～～！

もちろんこちらもブース横に追加のシロップやミルクが置いてあるけれど
疲れたりなにか甘味がほしいときとか
これだけでOKの甘いカフェラテ。

よくカップを見てみると、

セブンイレブンのアイスカフェラテは
種類別にはラクトアイスとなっています。
そうか～～～あの粒々の正体、この甘さ、
これで決定的ですね！

ここで参考までに
大好きなアイスクリーム系の区別をまとめると、

●アイスクリーム・・・乳固形分 15％以上（ そのうち乳脂肪分 8％以上 ）
　　・・ハーゲンダッツとかネ
●アイスミルク・・・・・乳固形分 10％以上（ そのうち乳脂肪分 3％以上 ）
　　・・雪見だいふくとかネ
●ラクトアイス・・・・・・乳固形分  3％以上
　　・・アイスクリームの風味を出すために植物性油脂、乳化剤などの添加物を混ぜて脂肪分を補うため、実は高カロリー。　あのスーパーカップもこちらのようです。
●氷菓・・・・・・・・・・・ 乳固形分　3％以下
　　・・ガリガリ君とかネ

なるほどなるほど。

コンビニによっていろいろあるのですネ、アイスカフェラテ。

では再度、

超・シンプルな結論～～～

『 セブンイレブンのアイスカフェラテは甘い！

　ファミマのアイスカフェラテはミルクたっぷりノンシュガー！』

そのときの身体の欲する状態に合わせて

これから安心して選びま～～～す！

　　※　あ、ローソンのmachi cafeとかはどうなのかな 次回に続く。

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