2014年10月24日金曜日

カットしたての極上生ハム、その深いコクにノックアウト!

代々木上原(駒場)に、
イタリアの食を研究する会の方のおすすめの
生ハムをはじめとしたイタリア食材のお店があります。
小さなお店ですが、
ご主人こだわりの選りすぐりのおいしいイタリアがぎゅっと詰まっています。
それは、「 PIATTI 」(←クリックください)

真正面のショーケースのなかにはさまざまな生ハムの原木がおいてあります。

生ハムっていうと、ぺったりとパックされたものしか思い浮かばない残念なワタシ・・・
                                                                                        
しかァ~し! そこで試食させていただいた生ハム。
おお・・・ カットしたての生ハムって、なんとおいしいのでしょう・・・! 

天女の羽衣のようにうすくスライスされた生ハム。
それは柔らかく波打ち、おくちに運ぶとしっとりとソフト。
ほどよい脂とともに混じり合い、深いコクとなって舌の上でとろけていきました。
そしておくちの奥に残る余韻・・・。

・・・あ~なんと表現すればよいのやら・・・

できたらワイン片手にこのままお店のなかで
カットされたてをその都度、お口にほうりこみ続けてくだされ
                                ・・・って感じデス。
熟成の種類も豊富なので
ご主人のオススメで選んでいただき、
パルマ産20ヶ月熟成とサルダニエーレ産20ヶ月熟成を2種、
50gずつ (だいたい5~6枚) おみやげにしてもらいました。

これまた秀逸のネローネというバルサミコ酢もあったのですが
100mlで2600円なので、これはまた次の機会までガマン・・・。

会社にいるBobにお土産報告メールしたら大喜びで、
冬にフランスに行ったとき (←珍道中、よかったらご覧くださいい) 買ってとっておいたワイン、
即冷やしといて!・・・だそうです。



 ボクには今回はおあずけだってサ


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