教員免許更新講習もタイヘンだッ！・・・と独白 vol.1

年齢的におそらく最後の（オホホッ）
教員免許更新講習、終えてまいりました～。

母校で受けましたので
一日目の朝は
久々にまたここで学ぶっていうのが学生時代を思い出して嬉しくって
バスを降りたところから正門まで続く桜の並木道を

懐かしく歩きつつ写真まで撮っちゃって～。
向かうみなさま真面目なのに、浮かれてるのはワタシだけ？

だって～～、ここでいろ～～んな青春の日々を送ったのでありますヨ！

講師の先生方の講義は、

どれも準備万端で熱の入ったものばかりで

脳科学から危機管理に至るまで、

多くのお話をたっぷり聞くことが出来ました。

なかにはかつての同僚の先生の講義もありましたので

いっそう身が入って楽しくもありました。

しかし、めいっぱい８０分間の講義を
一日午前午後２コマずつの計４コマをびっしり２日間、

最終日はこれに試験までつく１２時間の必修講習。

講義室は固く狭い木の椅子で、

なんせ古い大学、エレベーターなしの４階にありましたので
外の暑さを考えると残念ながら学び舎を歩き回る気も起きず、

５０代のカラダにはけっこうコタエルものでもありました。

そんな環境で最後に課された論述試験！

８０分で２本、はけっこうつらかった！

だって・・・

鉛筆とケシゴムを使って書く、というのはほんとに久々だったから。

ふだん、ツラツラとこうしてブログを書いたり、
書類作ったりしているわけですが、

すべてパソコンのキーボードを使っていますので、、

あ、この文は前に置こうとか、これは削除しようとか、自由自在。

あとからおもしろい表現思いついてハメこむのもお茶の子さいさい。

キーボードってなんてラクなのでしょう。

それに対して実際に鉛筆で書くというのは筆圧もいるし

ガンガンあとで消しても穴埋めできないから、

要求字数に合うように終われるように

またうまく自分なりの結論もってこれるように

よっぱど構成、文章をしっかり考えてから書きはじめないとたいへん。

それを２本ですもんね～～。

８０分で、という時間制限もコタエました。

いや～～～ここでドド～～～ッと疲れ切りました。
もう右腕の筋肉の痛いこと痛いこと・・・

思いのタケをなんとか一生懸命書いたつもりではありますが、
いかがなものでしょうか。

さあ、あとは選択講習を１８時間どこかでとらなくては。
たいへんだ～～。
ふだんの授業の様子をみていただくことで判断・・・ってことにならないのでしょうかねえ・・・

しかし、かわいい生徒くんたちとまたいっぱい授業で楽しみたいので
ガンバリますよ～。

（vol.2, vol.3, vol.4 へと続く・・・！）



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